沖釣り中の漁師、右手袋を脱ぐと中にいたのは……「こりゃー大変だ笑」　衝撃の“正体”に「自爆してるのおもろすぎるw」

　沖釣りの最中、“まさかの悲劇”に見舞われた釣り人の動画がInstagramに投稿されました。この動画の再生数は、記事執筆時点で140万回を突破しています。

いつものように釣っていたら……

　投稿者は、岩手県で漁師をしている畑中祥作（shosakusan_ch）さん。いつものように撮影しながら釣りをしていると、装着している手袋に違和感を覚えました。

　畑中さんは、「待って待って待って、大変なことに気付いた」と急いで右手袋を外します。中に“何か”が隠れていたらしく、右手に奇妙な感触があったとのこと。

出てきた“アイツ”

　正体を探るため手袋を裏返して上下に振ると、姿を現したのはカメムシ！　沖へ出る前から船内に侵入していたようです。

　カメムシといえば、あの強烈な臭い。手袋と右手が無事なのを確認しましたが、残念ながら両方ともしっかり臭いが付着していました。直接嗅いだ畑中さんは、あまりの悪臭に思い切りえづいてしまい、「カメムシぃ！」と激怒しています。これはつらい……！

　幸いなことに左手側は無事。予想外の事態に見舞われた畑中さんは、「もう最悪」と苦笑いしながら片方だけ手袋をつけて釣りを続けることにしました。

　この動画はTikTokでも公開。コメント欄には、「こりゃー大変だ笑」「わかる、洗濯物の中にいて潰れた日には…」「嗅がなければいいものを…何度もいく（笑）」「臭いの分かってるのに嗅いで自爆してるのおもろすぎるw」などの感想が寄せられています。

　畑中さんは、Instagram（shosakusan_ch）の他、TikTok（@shosakusan.ch）とYouTubeチャンネル「しょーさくさんチャンネル」も運営中。釣りの様子や、ゲットした魚の写真などを公開しています。

動画提供：畑中祥作（shosakusan_ch）さん