ねとらぼ
2025/06/01 19:00(公開)

ドロドロに濁ったビオトープの水、全部抜いたら…… 「ええええ」衝撃的な光景が180万再生「こんな環境いいな」

 ドロドロに濁ってしまったビオトープの水を久しぶりに入れ替える様子がInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で181万回再生を突破、2万7000件を超える“いいね”を獲得してます。

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ビオトープの水、全部抜きます!

 投稿したのは、500万円で購入した“セカンドハウスでの暮らし”を公開している「板取」(@inaka_gurashi_kaga)さん。敷地内には使われていない生簀(いけす)があり、それを約2年かけてビオトープとして生まれ変わらせました。

 今回は、そんな手作りビオトープの水を久しぶりに入れ替えます。水中にはアオミドロが増えてしまい、全体的にドロッとした感じに。住人のイモリも憂いているといいます。一方でエビたちが集まっていた部分は比較的キレイでした。

アオミドロがいっぱいになったビオトープ
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いよいよ栓を開ける

 そんなこんなで、いよいよ水を抜いていきます。スポっと栓を開けると勢いよく水が流れ出しました。開口部は、生き物たちが流れていかないように網でカバー。らちが明かないアオミドロは素手でむしり取りました。水面に浮いている落ち葉は網でキャッチ。

水を抜いていきます

 さらに壁や岩、流木などについたアオミドロをブラシでゴシゴシこすります。かなりハードな作業が続きますが、一体どれくらいキレイになったのでしょうか。

岩や流木などを金属製ブラシで磨きます

 ピカピカになったビオトープに水を入れると最初はグレーっぽい色に。ですが最終的にはクリアになり、久しぶりに底が見えました。これは気持ちがいいですね! さらにビオトープには、板取さんが思っていた倍ほどの数のイモリが生息していたそうです。

水がクリアになって生まれ変わったビオトープ
想像の倍、生息していたイモリたち
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新メンバー探しに川へ

 水を入れ替えた後は、ビオトープの“新メンバー”を迎えるため近所の川へ。そこで板取さんは新鮮なアマゴをゲットしました。「これは育てたい、かわいい!」と興奮気味にコメントしています。

新メンバー候補のアマゴ

 早速自宅に連れて帰り、余っている生簀で飼育するのかと思いきや……。新鮮なアマゴを前に食欲にはあらがえなかったようで、なんと最後は唐揚げに。アマゴおいしいですよね。

カラッと揚がりました

衝撃的なオチにも反響が

 コメント欄には「ブラシが小さくて吹いたw」「重労働お疲れさまでした」「めっちゃキレイ」「スゴすぎです!」「陸ゾーンすてきですね~」「こんな環境いいな」「変わり果てた姿に『えっ』って自然に声が出てしまいました」「イモリはこの池の守り神かもしれませんね」「ビオトープやってみたい」「楽しく見させてもらいました」などの反響が。

 また、衝撃的なオチには「ええええ」「ちょっと待って」「食べるんかーい!」「しかも美味しそうww」「新しいお友達……」「飼うって言ってたのに!!」「朗らかな音楽の中、最後ホラーで笑っちゃいました」と、思わず笑ってしまったとの声が寄せられました。

 板取さんはInstagramアカウント(@inaka_gurashi_kaga)の他、YouTubeチャンネル「500万で買った家」でも情報を発信しています。

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