棒状のクッキー生地をカットして焼いた結果が「不思議」「見たことない」とThreadsで話題です。投稿は、記事執筆時点で8万6000回以上表示されています。

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棒状の生地をカットすると?

 投稿したのは、お菓子作家の「えん93」(@en93kitchen)さん。以前には、スタジオジブリの映画に登場するおいしそうな“ジブリ飯”を再現して話題になりました(関連記事)。

 注目を浴びているのは、大量に作った棒状のクッキー生地です。異物混入防止のため青いラップをかけていますが、よく見てみると耳が立った猫の形になっています。

棒状の猫をカットしたら……?

 これらをカットして焼いていくと、なんと6種類の猫ちゃんのクッキーが完成しました。かわいい!

6種類の猫ちゃんが完成!

 なお、えん93さんは全ての猫を命名しており、青いおめめのシャム猫は「ソラ」、ラグドールは「うみ」、白猫は「バニラ」、三毛猫は「みぃたん」、茶トラは「むぎ」、茶トラ×白は「こむぎ」とのことです。

めちゃくちゃすてきなクッキー缶になります
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「食べられない」「釘付けです」と反響

 えん93さんが作ったかわいい猫クッキーに、Threadsでは「食べられない。かわいすぎる」「え、不思議」「ユニークな表情の猫さんたち!」「しましまねこちゃんに釘付けです」「どういう魔法かと思いました」といった声が寄せられています。

 えん93さんは、他にも手掛けたお菓子を「菓子工房えん」の公式Instagram(@kashikoboen)で発信中。また、作ったクッキー缶を毎週金曜・土曜の20時からオンラインショップで数量限定販売しているそうです。

画像提供:えん93(@en93kitchen)さん