ねとらぼ
2025/06/07 11:55(公開)

パパが娘のために作った“ジュラシックパークディナー”に度肝を抜かれる 「素敵なパパ」「奥さんが羨ましい」【海外】

 娘たちのために“ジュラシックパークディナー”を作るパパの動画がYouTubeに投稿されました。「ステキなパパ」と反響を呼び、記事執筆時点で345万回以上再生され、8万6000件以上のいいねを集めています。

6歳の子供として、この夕食は好きですか、嫌いですか?!? #料理 #ジュラシックパーク #夕食
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娘たちのために作ったディナーは……?

 投稿したのは、ユニークなDIY動画を主に紹介するYouTubeチャンネル「Mason Smith」。以前には、ドールハウスのステキな魔改造子ども専用トレーラーハウスのDIY、そしてバレンタインに娘たちをおもてなしするパパの姿が話題になりました。

 今回は映画「ジュラシック・パーク」の世界をテーマにしたディナーを娘たちのために作ります。まず、たくさんのジャガイモをカットして茹で、一方で恐竜の形をした冷凍ハッシュドポテトをオーブンで焼きます。

冷凍ハッシュドポテト恐竜をオーブンへ
冷凍ハッシュドポテトの恐竜をオーブンへ(※画像はYouTube/@Dadsocialから)

 次に缶詰のグレイビーソースを2つのボウルに入れ、一方には青い食用色素を、もう一方には赤い食用色素を入れてよく混ぜます。すると、赤とコバルトブルーのソースができました。

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皿の上に作るジュラシックパーク

 茹で上がったジャガイモはマッシュポテトにして大きな平皿へ敷き詰め、一部を盛り上げて“山”を作ります。周囲には“木”に見立てたブロッコリーを配置し、“草”に見立てたグリーンピースも散らします。

皿の上にできていくジュラシックパーク
皿の上にできていくジュラシックパーク(※画像はYouTube/@Dadsocialから)

 ハッシュドポテトの“恐竜”をところどころに置いたら、コバルトブルーのソースで“水場”を作り、赤いソースは“溶岩”のように“山”の頂上からこぼれ出すようにします。

最後に“溶岩”をどろり
最後に“溶岩”をどろり(※画像はYouTube/@Dadsocialから)

 最後に娘たちの前で、パパが恐竜を溶岩に付けて口にし食べ方をデモンストレーションしたら、楽しいジュラシックパークディナーの始まりです!

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「世界一のパパ」「奥さんいいな~」

 全力で娘たちを楽しませようとする姿に、「えらいな~」「世界一のパパだ」「最高にカッコいいパパ」「娘たちはパパとの楽しい思い出がたくさんできるんだろうね。かけがえのない時間になりそう」「私は51歳だけどこのディナー食べたい!」という声が寄せられました。

 同チャンネルではこの他にも、子どもたちを楽しませようとするパパのアイデアが紹介されています。

画像引用:YouTubeチャンネル「Mason Smith」より

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