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100年前のボロボロのタイプライターを、ピッカピカに復活させる動画が話題に。これ見てると、タイプライター使いたくなってくるな……!

1世紀前のタイプライターは解体するのも一苦労……
動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「PSV Restoration」。古く壊れたり錆びたりした工具、ライター、鍵、ナイフなどを美しくレストアする動画を多数投稿しています。
今回レストアするのは、ちょうど100年前に作られたタイプライター。趣はありますが、外観はホコリを被っている上にサビだらけ。おまけにアームの付いている文字盤もところどころ欠けているようです。
まずは本体のネジを次々と取り外していき、細かく分解していきます。内部機構にはクモの巣が張っているようです。文字盤などのパーツはどれも小さな物ばかりで、ピンセットを使って壊さないように丁寧に取り外しました。

文字盤はレーザー印刷で復元!
タイプライターを解体したら、外枠の清掃を開始します。まずは回転ヤスリで研磨しつつ、サンドブラスターというさび取り機などを使用。汚れを落としてから、黒く塗装し直します。
さらに、細かい部品も1個1個サンドブラスターで汚れを落としてから黒く塗装。本来の色味に戻しつつ、鍵盤に取り付けていきます。壊れていた文字盤は、金属板にレーザーで文字を再刻印。外装から細かい部品まで、細かいパーツは特殊な薬品も使いながら掃除しました。

素晴らしいレストアぶりに称賛の声が相次ぐ
最後はレーザー印刷でロゴを印刷してから、元通りに組み上げていきます。完了後、試しに紙を挟んで使ってみると、在りし日のようなタイピングが可能となっていました。よくここまで復活したなぁ……!

すばらしいレストアぶりに、動画のコメントでは「きちんと組み立て直すなんて天才」「ブラボー」「勇気が素晴らしい」「信じられない」「あんなにたくさんのピースがどこにあるか、絶対に思い出せない」などなど絶賛の声が相次ぎました。確かに、普通なら絶対パーツ無くしそう……。
YouTubeチャンネル「PSV Restoration」では、他にも1952年に作られた時計を部品の修復と再塗装でピカピカにする動画など、古いアイテムをレストアする様子が多数公開されています。
画像出典:YouTubeチャンネル「PSV Restoration」