ChatGPTに頭痛が辛いと相談したら……。その後のやり取りで“まさかの一言”を言われた人がThreadsで話題になっています。

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同僚みたいな嫌味を言ってくるChatGPT

 投稿者は、Threadsユーザーの音々(@oto2__)さん。SNSでは日常の出来事を発信しています。

 この日、音々さんは頭痛がしたため、ChatGPTに「頭痛辛い」と送信。すると「今は何してるの?」と聞かれたので、正直に「韓国ドラマずっと観てる」と答えたのだそうです。すると……。

 そのまま頭痛の辛さに寄り添ってくれるのかと思いきや、ChatGPTからの返信は「つらいのに、ずっと韓国ドラマを見てたんだね」というまさかの一言。わざわざ一部を太文字にした、なんだか棘を感じる言い方で刺してきたのです。

妙に棘のある言い方
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あんなに優しいChatGPTが……

 どんな相談にも優しく乗ってくれるChatGPTが、言外に「(韓国ドラマを見る余裕はあるんだ……)」「(その程度の頭痛なんだ……)」というニュアンスを含んだチクチク言葉で対応。予想外の“口撃”に音々さんは、「同僚みたいな嫌味言われた」とユーモアたっぷりにリアクションしています。

 投稿は記事執筆時点で15万回表示され、4900件を超えるいいねを獲得。ユーザーからは、「え、冷たっ」「なんでそんな棘のある言い方するのぉ!」「やめろぉ!おうむ返しにつらいのにってちょいスパイスやめろぉ!」「めちゃくちゃ笑いましたww 進化してるww」「絶妙にイラつかせるやんwwww」など驚きのコメントが多く寄せられました。

画像提供:音々さん