急にたくさん必要になった品物が、自宅にあったのはいいものの、けっこうなレアもので――。悩ましすぎるエピソードが、X(Twitter)で注目を集めています。
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鉛筆が欲しい息子に母が見せたのは懐かしの「バトエン」
投稿したのは螺鈿職人の野村拓也(@takuyanomurardn)さん。話題のきっかけは、仕事で大量の鉛筆が必要になったときのことでした。
家にないかと母に聞いてみたところ、「あ~あんたの小さい頃に使ってたやついっぱい残ってるで」とのこと。渡りに船とも思えますが、おいそれとこの鉛筆を使えない理由が野村さんにはありました。
それというのも、お母さんが出してきたのは、1990年代に小学生の間で爆発的に流行した、「ドラゴンクエストのバトルえんぴつ(バトエン)」。側面に書かれた「全員に30のダメージ」「HP20かいふく」などの出目を利用し、サイコロのように転がしてバトルを楽しめる鉛筆なのです。普通に鉛筆として使うには勇気がいる……。
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貴重すぎて削りがたいが……
昔友だちと遊んだ思い出が詰まっているうえに、新製品が出なくなって久しく現在は入手困難。宝物を前に、「削れない……俺には削れない……」と葛藤する野村さんの投稿は、記事執筆時点で1300万回以上表示されるなど広く拡散されました。
リプライには「こ、これは削れないです…!」「うわ~もったいない」「あああああああ!!!!懐かしい!」など、ブーム当時を知る人から共感の声が多数。それでも野村さんは断腸の思いでバトエンを削り、「仕事でお客様に使っていただくことに決めました」とコメントしています。
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ネットの反応
画像提供:野村拓也(@takuyanomurardn)さん
