ねとらぼ
2025/07/28 20:00(公開)

45年前のくすんだ10円玉→“半分だけ”徹底的に磨いたら……「まじすげー!」 驚きの大変身に「声出ちゃった」「使うのもったいない」

 古い硬貨を磨いて新品同然のきれいな状態にする動画がTikTokで話題に。この投稿は記事執筆時点で240万回以上再生され、約3万9000件の“いいね”を集めるほど反響を呼んでいます。

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くすんだ10円玉の“右半分だけ”を徹底的に磨いた結果

 投稿者は硬貨を磨く動画をSNSに発表し人気を博している、らいくり(@likelyladsco)さん。過去には5円玉をピカピカにする動画が話題となりました。

 今回は、昭和55年(1980年)製造の10円玉をぴかぴかにする過程を投稿。変化が分かりやすいようにコインにマスキングテープを貼り、右半分だけを磨いてきます。

昭和55年製造の10円玉(ビフォー)
昭和55年製造の10円玉(ビフォー)

 磨く前の10円玉は茶色くくすんでいて、どこにでもある古い硬貨といった見た目。まずは洗浄用の薬品を使ってくすみを取りつつ、浮いた汚れを綿棒やつまようじでこそげ落とします。

コイン磨きスタート
コイン磨きスタート
つまようじで汚れをこそげ落とし
つまようじで汚れをこそげ落とし

 あとはひたすら表面を磨いていく作業へ。何種類もの薬剤を使い分け、綿棒で何度も繰り返しこすっていきました。その結果……?

何度も磨いていきます
何度も磨いていきます
そしてついに……
そしてついに……

 10円玉の右半分は、表面が鏡のように反射するほどぴかぴかに! テープをはがして磨いていない左半分と見比べてみると、その美しさがより際立ちます。1枚の10円玉なのに、まるで左右で時代が違うかのよう。なんだか見ていて脳がバグりそうになっちゃいますね。

見比べるとその差は歴然!(アフター)
見比べるとその差は歴然!(アフター)
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「見てて気持ちいい」「12円くらいの価値ありそう」

 ビフォーアフターの差が面白いコイン磨きに、コメント欄では「まじすげー!」「見てて気持ちいい」「エグゥ!!! って声出ちゃった笑」「12円くらいの価値ありそう」「全部こういう10円玉になってほしい」「鏡やん」「きれいすぎる」「こんなにきれいにしたら使うのもったいない」などの感想が集まりました。

 らいくりさんはTikTokの他、YouTubeInstagramにもコイン磨きの動画を発信中。今回紹介した動画はYouTubeにショート動画としても投稿されており、記事執筆時点で465万回以上再生されるなど注目を集めています。

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※動画提供:らいくり(@likelyladsco)さん

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