「こ、これは！」　“釣りバカ”な小6息子のレポートを見てみると……　驚きの内容にママ絶句「今の小学生はどうなってんの？」

瀬山野まり

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「もう母でもついていけない」
魚を10年描き続けている
驚きと称賛多数

　“釣りバカ”な小6男子によるレポートが「素晴らしい！」「第2のさかなクン？」とThreadsで話題です。投稿は記事執筆時点で14万回以上表示されています。これはお見事！

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「もう母でもついていけない」

　投稿したのは、4人きょうだいを育てる母・SHOKO（@shoko______1988）さん。子どもたちのことや日々の暮らしについてSNSで発信しています。注目を浴びているのは、小学6年生の息子さんが書いたレポートです。

　「釣りバカな小6息子のレポートはもう母でもついていけない」と添えてSHOKOさんが公開した写真では、息子さんが熱心にレポートを仕上げていました。こちらは「自分の好きなことをレポートしよう！」という宿題で、息子さんが選んだテーマは「カサゴ」です。

　息子さんは紙の真ん中に大きくカサゴのイラストを描き、周囲には観察記録や釣りでのコツ、味わいなどの詳細を熱心に書いていました。その卓越した描写力にはもう脱帽！　レポートからは魚や釣りに対するあふれんばかりの情熱が感じられます。これはすごい！

魚を10年描き続けている

　SHOKOさんによると息子さんはもうかれこれ10年は魚を描き続けているそうで、2024年の自由研究は「推しのFUGUのなぞ 2024」というさまざまなフグの研究レポートでした。

これもすごい。ふぐをこんなに描き分けられるなんて — これもすごい。フグをこんなに描き分けられるなんて

　それぞれの魚の微細な特徴をしっかりと理解し、イラストに落とし込む観察眼と表現力の高さはまさに魚への大いなる愛情があってこそ。これからの息子さんのさらなる成長が楽しみですね。

驚きと称賛多数

　息子さんの驚きのレポートに、Threadsでは「すごーーーい！」「最高のレポートです」「こ、これは！」「イラストが立体的で素晴らしい」「絵がうますぎませんか？」「何事にも熱中して取り組むことは大事」「今の小学生はどうなってんの？」「大器の予感しかしません」と、驚きと称賛の声が多数寄せられています。これらのコメントには息子さんも大喜びなのだそうですよ。

　SHOKOさんは、この他にも息子さんの魚の絵や釣りのエピソードなどをThreadsやInstagram（@shoko______1988）で公開中です。また、息子さんのイラストをモチーフにしたグッズをネットショーップ「SUZURI」で販売しています。