お店で野菜を手に取ったはずが……。買い物中に発見したラベルの写真がX(Twitter)に投稿され話題に。この投稿は、記事執筆時点で339万回以上表示され、6万9000件を超える“いいね”が寄せられています。

商品棚に並ぶキャベツ(画像出典:PIXTA
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どう見てもキャベツ

 写真を投稿したのは、Xユーザーのどんぐり陸士長(@Dongurihou)さん。買い物中、キャベツを手に取ったつもりが、ラベルをよく見てみると……。そこには思わず二度見してしまうような表示が記されていました。

 ラベルには「青森県産 シナノゴールド」と記載されていました。シナノゴールドといえば、長野県で生まれた黄金色のリンゴの品種名。しかし、手に取ったのは、どう見てもキャベツ。ラベルと実物のギャップに、思わずクスッとしてしまう場面です。

妙に白い“シナノゴールド”
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正しい価格で買った

 どんぐり陸士長さんは「絶対違う」と思わずツッコミを入れた後、レジ担当の店員さんにラベルの間違いを報告。無事、正しい価格でキャベツを購入できたそうです。

 その後、自身の投稿が大きな話題になっていることにびっくりしつつも、調理中の写真を添えて「因みにこのシナノゴールドはワイによって美味く調理されたから皆見てー!」と伝えています。

その後の“シナノゴールド”
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買い物中のラベル間違いにツッコミ続出

 どんぐり陸士長の投稿には「いつからキャベツはリンゴになった?」「りんご味なのかな」「新種のキャベツ?」「葉ばかりりんご」「りんごにしても1個でコレは高くて笑う」「アリかナシで言えばナシ」「ここまで違うとクレームにすらならない」「商品名の違いもそうですが、値段は何事!?」「食ったらシナノゴールドの味と果肉のジューシーさがあるんだろ」といったユニークな感想が寄せられています。

 また、ラベル貼りの業務経験がある人からは、「店員さん疲れとるんやな、くらいの気持ちで最寄りの従業員にそっと教えてもらえると助かります」といった声も。こうした間違いを見つけた際は、大きなトラブルになる前に店員さんへ優しく知らせるのがよさそうです。

画像提供:どんぐり陸士長(@Dongurihou)さん