丸く切りだした厚紙と7本の糸だけで作れる、手作りアクセサリーの動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で191万回以上再生され、4万8000件以上の“いいね”を集めています。
丸い厚紙に毛糸をかける
動画が投稿されたのは、Instagramアカウント「Nadine Voigt 1001 DIY&Spielideen」(@eintausendundeineidee)。このアカウントでは、ドイツ在住の投稿者さんによる、さまざまなハンドクラフト動画が公開されています。
今回紹介したのは、丸く切り出した厚紙と7本の毛糸だけで作れる、手軽な手作りブレスレットのアイデアを紹介した動画です。
まずは、周囲に8カ所の切り込みを入れた丸い厚紙を準備します。円の直径は5~7センチくらいとのこと。真ん中には小さな穴があり、そこに束ねた7本の毛糸を通していきます。
くるくる回しながら編む
それぞれの毛糸の先を切り込みにセットしたら、早速編み込みスタートです。手順はとても簡単。投稿者さんによると、4歳の子どもも作れたといいます。
まずは糸が通っていない切れ込み部分を6時の方向へ持っていき、その状態で1時の方向に入っている糸を、糸が通っていない切れ込みへ移動させます。後は同じことを何度も繰り返していくだけ。厚紙をくるくると回しながら進めていくうちに、裏側にはしっかりと編まれたひもがにょきにょきと伸びていきます。
作りたい大きさに仕上げるコツ
投稿者さんによると、ブレスレット作りに必要な糸の長さは「作りたいブレスレットの約3倍を目安にして。または、腕を横に伸ばして指先から首元までの長さを測るのもおすすめ」とのこと。自分のサイズぴったりに作りたい人は参考にすると良さそうです。
簡単ブレスレットが完成
完成したブレスレットは、しっかりとした丈夫な仕上がり。カラフルな糸を選べば、見た目も華やかです。
自分用に作るだけでなく、大切な人にプレゼントしたり、友だち同士のおそろいアクセサリーにしたりも良さそうですね。難しい工程はないため、子どもの夏休みの工作にもぴったりです。
くるくる編む反響
動画のコメント欄には「すごくステキ! 息子に見せたら、小学校を卒業するタイミングでクラスの友だちに作ってあげたいって」「さっそく4歳と7歳の子どもと一緒に作ってみたよ!」「子どもと一緒にできるのうれしい」「仕上がりがすごくかわいいね」「しっかりした作りだし、足首につけるのもいいよね」などの声が見られました。
また「この方法知ってる!」「子どものときに作ったことがあるよ。懐かしい」というコメントもありました。小さなころに慣れ親しんだハンドメイドを、今度は自身の子どもと一緒に楽しんでみたいという声も上がっています。
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