長男が2歳だったときの“七夕の短冊”が、「趣旨を間違えた」願い事で話題です。Threadsでは、記事執筆時点で約12万回表示されるなど反響を呼んでいます。

 七夕の短冊を投稿したのはThreadsユーザーのびりこ(@biriko3)さん。2児のママさんで、今回投稿したのは、現在5歳の長男くんが2歳だったころの思い出です。

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2歳の代理で書いた七夕の短冊「趣旨間違えた」

 七夕の短冊には願い事を書くのが定番で、子どもなら「プリキュアになりたい」とか「ピアノがうまくなりたい」といった自分の夢に関するものがよく見られます。

 長男くんは当時まだ2歳だったので、保育園の七夕の短冊はびりこさんが代理で書きました。その願い事はなんと「全て僕の思い通りになりますように」――。魔王様かな……?

世界征服を企んでそうな願い事だ!

 他の子の短冊には「アンパンマンのおもちゃが欲しいです」など身近で素朴な願い事が書かれていたそうで、「趣旨を間違えた」とびりこさん。保育園で異彩を放っていたに違いない……!

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「私もこう書けばよかった!!」など反響寄せられる

 短冊には「絶賛イヤイヤ期・○○(長男くんの名前)」と書かれています。イヤイヤ期真っ只中だった長男くんは、心から「全て僕の思い通りになりますように」と思っていたのかもしれませんね。

 投稿には「魔王感ただよってる!」「イヤイヤ期のこの上ない正解だと思います! 私もこう書けばよかった!!ww」「絶賛イヤイヤ期がかなり伝わりますね」などのコメントと共に、保育士さんから「これ提出されたら話題になります」「うちのクラスにあったらみんな大爆笑だと思います」などの声も寄せられています。

画像提供:びりこ(@biriko3)さん