「昭和のトイレみたい」と思っていた“築40年ボロ屋”の台所をのぞくと……　「ドラマに出てくるキッチン」「憧れる」と反響

　まるでジブリ作品に登場しそうなステキな台所周りを写した投稿が、「憧れる」「ドラマに出てくるキッチン」とThreadsで注目を集めています。

“昭和のトイレみたいな台所”が……

　投稿したのは、Threadsユーザーの辻本まみ（@_mamitsujimoto）さん。「ボロ屋に借り住まいのつもりで住み始めてはや5年目」と、自宅の台所の様子を紹介しました。いったいお部屋の様子はどうなっているのでしょうか……？

ジブリ作品に出てきそうな雰囲気！

　台所は、水色のタイルや観葉植物が特徴的な空間。吊り下げられた照明やふんわりと光が入るカーテンがおしゃれで、どこかジブリに出てきそうな雰囲気……！

　中でもアクセントになっているのが、流し台周りの水色のタイル。辻本さんは当初このタイルを「昭和のトイレみたい」と思っていたそうですが、今では愛着があるといいます。

　築40年ほどだというこの家は、もともとリノベーションをする前提で購入したのだそうです。初めこそ水色のタイルを「ダサい」と感じていましたが、住み始めて5年を経て愛着が湧き、リノベーションをしても水色のタイルでキッチンを作りたいと思っているのだとか。

　投稿には「え？ほんとにボロ家なの？」「水色のタイルが素敵！」「センスある人が住むと古民家や築古もボロ屋ではなくなるんですね」「居心地良さそうですね！」「可愛いお部屋」「センスのよい暮らしぶりが伺えますね」「ステキな空間です」といった反応が寄せられていました。

画像提供：辻本まみ（@_mamitsujimoto）さん