介護士の31歳男性が早番前に作る“男飯弁当”→早朝とは思えぬ完成度に「ほんま偉いなー！」「尊敬します」

　介護福祉士の31歳男性が早番の仕事のために早朝から作る“男飯弁当”が「めちゃおいしそう」「尊敬します」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で50万回以上再生されています。

朝早くから作る男飯弁当

　動画を投稿したのは、介護福祉士の31歳男性「じゃこナス」さんの波瀾（はらん）万丈な日常を伝えるYouTubeチャンネル「じゃこナスのゆるり日常。」。ある早番の日、自分のための男飯弁当を朝早くから作っていくようです。

　まずは、小さめのフライパンでウインナーを軽くゆで、湯を捨てたらバターを加えて焼いていきます。仕上げに黒コショウを振り、香ばしく仕上げました。こんがりとした焼き目が食欲をそそります。

簡単ツナマヨ

　次に、炊き立ての白飯に塩と白ゴマを加え、よく混ぜて弁当の容器によそいました。ここで、ツナ缶にマヨネーズと麺つゆを入れて簡単ツナマヨを作り白飯の上にのせたら、その上にさらに白飯を重ねました。白飯の上にのりを敷き、ここに焼いたウインナーをきれいに並べます。

ふっくらとした厚焼き卵も

　続いて、おわんに卵2つを割り入れ、カニカマボコと白だしを加えてかき混ぜました。小さなフライパンでふっくらとした厚焼き卵を作ったら、程よい大きさにカットしてウインナーの横に配置します。

　ちくわを一口大にちぎってマヨネーズと青のりで炒めたおかずものせました。最後に自家製のぬか漬けを添えたら、豪快ながらもバランスが良い満足感たっぷりの弁当が完成です！

「握ってないツナマヨおにぎり天才」と反響

　じゃこナスさんが作った男飯弁当に、コメント欄では「早朝から弁当作ってすごいね」「ほんま偉いなー！」「豪華すぎ！」「握ってないツナマヨおにぎり天才」「ここまでしっかり自分のために作れるのは大したものだと本当に思います」「堅実に真面目に生きてて大変好感持てます」「若いのにしっかりしてますよね」「頭が下がります」と称賛する声が寄せられています。

　じゃこナスさんは、介護福祉士としてのライフスタイルや作った手料理をYouTubeチャンネル「じゃこナスのゆるり日常。」で公開中です。

「じゃこナスのゆるり日常。」動画まとめ

動画提供：YouTubeチャンネル「じゃこナスのゆるり日常。」