小1息子の夏休みの宿題→ママが可視化する方法を考案すると……　画期的な宿題管理が話題に「わかりやすい！」「これいいですね！」

　たくさんある夏休みの宿題を管理する方法は……。わかりやすく可視化するやり方がThreadsに投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の閲覧数は2万8000回を突破し、「わかりやすい！」「これいいですね！」といった声が寄せられています。全体量の把握もできてすっきり！

たくさんある夏休みの宿題は管理が大変

　投稿者は小学1年生の息子さんを育てるママ・とも（@taketomo918）さん。SNSでは子どもとの日常の様子を発信しています。今回話題になったのは、夏休みの宿題の管理方法です。

付箋を使ったアイデアを実践したら……

　ともさんは、夏休みの宿題は「付箋で可視化すると良い」というアイデアを見かけ、参考にして実践しました。Adobe「illustrator」を使用して、大きなカレンダーと「読書」、「あさがおの世話」、「自由けんきゅう」などの枠を作り、紙にプリント。そしてその枠内に多くの付箋を貼るのです。

　カレンダーには「けいさん」や「さんすう」といった文字が書かれた付箋がずらり。読書の枠には「10冊以上読む」「読んだら読書カードに書く」といった目標とともに「1冊目」「2冊目」の付箋、あさがおの世話では「みつけたよカードを書く」という宿題があるようで「花さいたよ」という付箋がありました。

　「自由けんきゅう」のところでは「なにをやるかきめる」「つくる」「まとめる」と段階に分けられてあり、一つずつ付箋が貼ってあります。仕上げていくたびに付箋を外していけば、あとどれだけ残っているのかが一目瞭然の上、達成感もありそうですね。

　ともさんは「今日は疲れちゃって宿題できなかった…って日でも翌日以降に貼り替えれば把握しやすい。」とコメントしています。最初にこうやって整理しておけば、終わりがけに焦ることもなさそうです。

これは頑張れそう！

　投稿には「付箋が減っていくのが目に見えて、頑張れそうですね」「素敵っ!!!　そして、可視化ってめっちゃいい」「親もすぐわかるし子どもも付箋をなくなっていくことでやる気がでますよね！」「大人の私が欲しいです」といった声が寄せられています。

　やり遂げたあと、まっさらな枠だけの夏休み計画表を見たらきっとすがすがしい気持ちになることでしょう。ともさんはこの他にも子どもに関するさまざまな日々のエピソードをThreadsアカウント（@taketomo918）で数多く公開中です。