浜崎あゆみ、9年過ごしたオレオが旅立ち……　“ママのSuper baby”喪失に「居なくなった家はとっても違和感」「トイレに行くのも一緒だった」

　歌手の浜崎あゆみさんが7月28日にInstagramを更新。“おーちゃん”の愛称で親しまれていた愛犬・オレオが虹の橋を渡ったことを報告しました。

愛犬の旅立ち

　浜崎さんは、「『おーちゃんはママのSuper babyだよ』毎日必ずオレオの耳元でこれを囁いてから眠るのがわたしの日課だった。今日からは空に向かって言ったら聴こえるのかなぁ。おーちゃんが居なくなった家はとっても違和感があって寂しいよ」と悲しみに暮れる胸中を吐露。

　オレオの手を優しく握った写真を添え、「いつものクセで部屋を移動する時に名前を呼んでしまう。ちゃんと着いてきてるかなって何度も足元を見ては、あぁ、、となる」「トイレに行くのも一緒だった、お風呂に入る時はシャワーの前で待ってた、仕事で旅に出る時は空気で察していじけてた、もう全部ないなんて不思議だ」など喪失感を言葉にしています。

　オレオは周囲からも愛されており、「自宅までお花を持ってお線香をあげに来てくれた友人達、オレオとの絵を描いて送って下さったayupanデザイナーさん、時間ギリギリまで何百枚もプリントアウトし続けて葬儀場へ届けてくれたほっしー、そして沢山のメッセージや写真そして想いをオレオに送って下さった皆様、本当に有難うございました」と感謝をつづった浜崎さん。

　最後には、「食いしん坊のおーちゃんが虹の橋で痛みや苦しみから解放されて大好きなご飯もおやつもたくさん食べれますように。お水もしっかり飲むんだよ。会いたいよ。おーちゃんは、ママのスーパーベイビーだよ」と空に向かってメッセージを送っています。

保護犬との暮らし

　浜崎さんは保護犬を多く引き取っており、ヨークシャーテリアのオレオは2016年3月に家族の仲間入り。

　2023年10月には、「パピコ、クレ、オレオ、きびだんごの5人に、コンブとポテトの2人が家族の仲間入りをしました」と新たな家族を迎えたことを明かし、2024年7月にはボストンテリアのパピコの旅立ちを伝えていました。