初めて作った“ポケモンの切り絵”→2年後……　想像をはるかに超える成長に仰天「2年間でここまで、それも独学で!!」

　初めて“ポケモンの切り絵”を作ってから2年後……。成長の様子をとらえた投稿が、X（Twitter）で注目を集めています。

推しポケモンを切り絵で再現したくて……

　投稿したのは、Xユーザーの「sin5515」（@sin5515）さん。普段はイラストや紙工作などを制作していて、Xでは作品を多数公開しています。

　そんなsin5515さんが今回投稿したのは、切り絵の成長の様子です。2022年に初めて作ったというポケモンの切り絵は、十分に上手。推しであるという伝説のポケモン「カイオーガ」の特徴がしっかり現れている切り絵ですが、ここからおよそ2年でどれほど上達したのでしょうか……？

2年で「細かすぎる」ほど上達！

　切り絵を始めてからおよそ2年間にわたって努力を重ね、2024年に作成したカイオーガの切り絵は、思わず見入ってしまうほどの仕上がり。

　単に切っているだけだったポケモン部分は、まるで「江戸切子」のように細かくカットされていて、造形も立体的になっています。太陽の光を浴びて美しく透ける姿は切り絵とは思えないほど。sin5515さんによると、このカイオーガの切り絵は「コピック」で色を付け、半透明のグラシン紙を仕込んで色を出しているのだそうです。技術の進歩がすごい……！

　あまりの成長ぶりに、投稿には「初でこの完成度もスゴイけど2年間でここまで、それも独学で！！　この先の進化も楽しみです！」「初からの成長が凄くて、いつも圧倒されてます！」「どちらも、その作品の良さがあって素敵！」「どんどん細かくなってるのかな」といったコメントが寄せられていました。

sin5515さんの投稿

画像提供：sin5515/ポケGO創作（@sin5515）さん