夏休みの宿題で小学1年生が書いた、ちょっと惜しい答えが和みます。いや、惜しいというか、正解でもいいかもしれない……。

素直に考えたら「王様」の絵ですが……
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高貴そうな男性の絵に「お□さま」→小1が出した答えは……

 話題のきっかけは、Threadsユーザーのcohey_glby(@cohey_glby)さん。小学校1年生の息子さんが解いていた、国語の問題をのぞいてみたときのことでした。

 その問題は、イラストを頼りに虫食いの単語を埋める形式。王冠やマントを身に着けた恰幅(かっぷく)の良い男性に、「お□さま」と添えられています。

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決して間違いではない答案に和む人続々

 素直に考えれば「おうさま」が正解ですが、息子さんが出した答えはまさかの「おじさま」。力強く迷いのない筆跡が印象的です。「絶対これで合っている」信念がありそう。

おうさまだっておじさまには変わりないしセーフセーフ!

 おそらく出題者の意図とは合わないだろうにしても、決して間違いではないこの答案。お父さんが「正解でもいいすか?」と投稿したところ、「これは正解ですね〜」「花丸してあげたい」「合ってるっちゃ合ってるw」「これどう採点されるんやろww」「派手目のおじさまだね」「先生がこれを正解としてくれる人であってほしい」などと、温かく迎えられています。

画像提供:cohey_glby(@cohey_glby)さん