ねとらぼ
2025/07/31 13:30(公開)

陣内貴美子、25年前に実家訪ねた少年がいまや…… 地元で意外な再会&ビフォアフも「日本代表で活躍」「ヒゲの似合う青年に成長してるとは」

 1992年の「バルセロナオリンピック」日本代表も務めた、元バトミントン選手の陣内貴美子さんが7月28日にInstagramを更新。25年前に知り合った少年の“驚くべき現在”を明かしています。

現在は61歳の陣内さん(画像は陣内貴美子Instagramから)
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25年前に家を訪れた少年が……

 熊本県八代市出身で現在はコメンテーターやキャスターなどバトミントンの魅力を伝える仕事に注力している陣内さん。

 陣内さんが28日に語ったところによると、当時10歳だった同郷のある少年が母親の実家までサインをもらいに来てくれたといい、当時36歳だった自身と玄関前でともに写真を撮ったとのことです。

 陣内さんは25年が経過したこの日、JR九州の新八代駅にてこの少年とまさかの再会。彼がいまや、2014年の「第28回世界男子バドミントン選手権」をはじめ、多くの大会で活躍するバトミントン選手の園田啓悟さんだと明かしたのです。

家を訪問した当時10歳の少年と(画像は陣内貴美子Instagramから)
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再会にまさかの“予兆”?

 陣内さんは「あの時の少年が、日本代表で活躍し、今ではヒゲの似合う青年に成長してるとは、25年前には想像も出来ませんでした」「25年後に同じポーズで写真撮りました」「人生って楽しいですね」と時の流れがもたらした思いがけない“結果”を面白がるようにコメント。

 園田さんは数日前にアルバムを整理していたところ、25年前に“大先輩と撮った2ショット”を発見し、スクリーンショットを撮っていたとのこと。こうした背景があるだけに、2人に縁のある場所で再会を果たしたことに「お互いびっくり」したのだそうです。

 園田さんも陣内さんの投稿コメント欄に登場し、「3日前くらいにアルバム整理してたら、25年前の貴美子姉さん」「そして、たまたま今日新八代駅で会う これは奇跡です」とうれしげな様子で証言しており、陣内さんも返信の形で「奇跡だね〜」と賛同するように応じたのでした。

25年がたってすっかりひげの似合う大人となりました(画像は陣内貴美子Instagramから)

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