自宅の一角にある「物置」と化した部屋が、低予算で90年代風のステキな部屋に変身を遂げる動画がYouTubeに公開されました。どんどん部屋が様変わりする様子が紹介されています。
“ほこりっぽい物置”→90年代風のおしゃれルームに
動画を投稿したのは、イギリスのワイト島に住む、ハーマイオニー・シャンタルさんのYouTubeチャンネル(@HermioneChantal)です。
ハーマイオニーさんは、数年前にイギリスから韓国に移住したものの、昨年になってパートナーと一緒にイギリスに戻ってきたとのこと。そのため最近の動画では、現在住んでいるワイト島の新居のリフォームや模様替えの様子を紹介しています。今回は“ほこりっぽい物置”と化していた部屋を改装することにしました。
もともとゲストルームとして使用するはずだった部屋には、まだ片付けられない荷物や普段使わないものが置かれていました。ハーマイオニーさんは、この部屋を改装してゲストルーム兼自分のオフィスにしたいといいます。
壁を温かみのある黄色にペイント
目指すは90年代風デザインの部屋です。なるべく予算をかけずに改装するために部屋の家具などはそのまま再利用するとのこと。まずは部屋のものを全て出して掃除をしたあと、無機質な白い壁を温かみのある黄色に塗り替えることにします。
ところが用意したペンキが予想以上に黄色味が強かったため、白いペンキと混ぜる必要がありました。パートナーのヘイリーさんと協力して、2日かけて壁と天井のペンキ塗りを完了させました。
家具を再び部屋の中へ
ペンキがすっかり乾いたところで、分解して部屋の外に運び出していたベッドを再び組み直し、チェストも違う場所に配置しました。同じ家具なのに、壁の色が変わっただけで全く違う雰囲気に感じられます。
さらにハーマイオニーさんは、ドアノブを90年代を思わせるような真鍮製の丸いノブに交換。もともとバスルームにあった燭台ライトをベッドの上部の壁に取り付けるなど、費用を抑えることにも余念がありません。
途中、お気に入りのシャンデリアを紹介する際につまづいて手に切り傷を負うハプニングがあったものの、お気に入りの小物を装飾して無事に部屋の改装は完了。落ち着いたデザインの家具に温かみのある色の壁など、まさにハーマイオニーさんが求めていた90年代風の部屋が完成しました。
「居心地が良さそう」
動画を目にした人たちからは「なんて心が落ち着く空間なんだろう」「私がゲストなら喜んでここに泊まっちゃうわ」「居心地が良さそう」といった声が寄せられ好評だったようです。
YouTubeチャンネル「Hermione Chantal」(@HermioneChantal)には、この他にも、キッチンやバスルームを低予算でDIYリフォームする動画が投稿されています。
ハーマイオニーさんの他の動画を見る
画像はYouTubeチャンネル「Hermione Chantal」(@HermioneChantal)より引用
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