「言葉失いますわこれは」　リアル風景に3DCGを合成→AIで加工したら……　目を疑う“衝撃の結果”に「すご～い！」「超役に立ちそう」

　AdobeがPhotoshopに導入する新機能「調和」が恐ろしいまでに効果的だと思わず驚がくしてしまう画像が、X（Twitter）で話題です。投稿は記事執筆時点で255万回以上表示され、4万4000件を超える“いいね”を集めています。高度な処理を指1本で実現できる……だと……！？

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合成した画像を簡単に背景へなじませる新機能

　AIを活用した新機能「調和」は、ワンボタンだけで合成したい画像と背景を自然な形になじませられるというもの。現状はβ版で先行公開されています。

　映像制作やVRコンテンツを手がけているクリエイターで、XユーザーのBUSSAN（@BUSSAN_8888）さんは、この新機能に注目。現実の風景にアニメチックなCGアバターを配置し、早速「調和」でなじませてみました。

2次元と3次元がワンタッチで融合

　合成した画像を見ると、明らかにCG部分が実写から浮いている様子が見て取れます。輪郭がはっきりしていたり、光の当たり方が周囲と違って見えるため、この状態では違和感マシマシです。

　次に、新機能の「調和」を実行。すると、背景の光源に合わせてアバターには影が落ち、逆光で全体的に暗く見えるよう調整され、一気にリアルになりました！　これは、本当にその場にいるみたいだ……！

「これすご～い！」「言葉失いますわ」などの声

　本来ならば人力で細かく調整しないと作れない絵面を、ワンタッチで実現するこの威力。Xでは「これすご～い！！！！！！」「今まで頑張ってなじませてたのが楽ちん!!!」「これははかどる……！」「はぁ！？凄すぎて言葉失いますわこれは…」「超役に立ちそう」などと、驚きの声が上がっています。

　投稿者のBUSSANさんはX（@BUSSAN_8888）の他にも、YouTubeやInstagram、Threadsなどでさまざまな活動について発信中。また、ブログやオンラインショップも運営しています。

※画像提供：BUSSAN（@BUSSAN_8888）さん

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※当記事では、X社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています