ねとらぼ
2025/08/11 13:30(公開)

雪のように真っ白だった子猫を保護して、6年後…… 現在の姿に驚き「あああ! 本当に色違う」「こんなに変わるの?」

 雪のように真っ白だった保護子猫が今では……。驚きのビフォーアフター写真がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿は80万件以上表示され、獲得した“いいね”は5万1000件を超えています。

advertisement

保護当時真っ白だった猫のなみちゃん

 投稿者は5匹の元保護猫ちゃんたちと暮らすソレイユ(@Oa1Un)さん。SNSでは猫ちゃんたちとのにぎやかな日々を発信しており、以前には猫ちゃん2匹との「ストーブを巡る攻防」の様子が反響を呼びました。今回話題になった投稿は、真っ白な子猫だった「なみ」ちゃんの変化についてです。

advertisement

6年たった今の姿は……?

 6年前に保護したとき、小さな子猫だったなみちゃんは、耳や足先などのポイント以外が真っ白な毛並みの女の子でした。当時の写真に写るのは、茶トラのお兄ちゃんの上にだらんと乗っているなみちゃん。こちらに向けた背中は真っ白です。

雪のように真っ白だった背中が……
雪のように真っ白だった背中が……

 2枚目に投稿されたのは現在のなみちゃんの姿。1枚目と同様に、上からなみちゃんの全身を撮っていますが……、なんと現在は全く白くありません! ソレイユさんは「焦げた」と一言。確かに、白かった背中に、焦げ茶のような色が広がっています。

ちょっと焦げたなみちゃん
ちょっと焦げたなみちゃん

 ポイントカラーはさらに濃くなり、黒くダークチョコレートのような色合いに。同じ猫ちゃんとは思えない色の変化に驚きます。

 ちなみに毛の色が変わった理由としては、なみちゃんにはシャム猫の血が入っている可能性があり、シャム猫特有の体温によって毛色が変化する遺伝子の性質が関係していると考えられます。

advertisement

ビフォーアフター、どちらもかわいい!

 投稿には「うちの子にそっくりでビックリしました! どんどん焦げてきてますねw」「あああ! 本当に色違うにゃああ」「ここまでこんがり仕上がるとは!」「不思議なものです」「どっちも可愛いよ!」「やっぱシャム猫は小さい時白いんだけど年々黒くなってタヌキ化してくるんだよね」「こんなに変わるの?」といった声が寄せられました。

 ソレイユさんはこの他にも猫ちゃんたちのほっこりする日常の姿をX(Twitter)アカウント(@Oa1Un)で数多く公開中です。

画像提供:ソレイユ(@Oa1Un)さん

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.