ねとらぼ
2025/08/23 12:15(公開)

スイカ畑をアライグマに滅茶苦茶にされた→1年後、負けず嫌いな母が…… “とんでもない光景”に娘驚き 「これ、どないするん?」「笑いました」

 大切な畑をアライグマに荒らされた母が取ったとんでもない対策が、Threadsで29万回以上表示され、約1万8000件の“いいね”を集めるほど話題に。「良かったですね〜」「笑いました」などの反響を呼んでいます。

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とんでもない対策でアライグマに対抗

 投稿者は、20歳の娘と18歳の息子と暮らしているThreadsユーザー・baconotte(@baconotte)さん。以前は息子さんが作った“シスコーン用スプーン”や、ジブリパークで撮影した母の画像が“荒地の魔女みたい”という投稿で注目を集めました。

 話題になっているのは、baconotteさんの母が畑で繰り広げていたアライグマとの戦いの結果について語った投稿。1年前に畑のスイカがアライグマに食い荒らされてしまい、くやしい思いをしたという母は「負けないぞ!」と対策を考えていました。

立派なスイカができました
立派なスイカができました

 そして、スイカを植える時期になると、「アライグマに食べ尽くされないほど増産する」というシンプルな方法で、アライグマを迎え撃とうとしました。しかし、いざ大量に作ってみたものの、なぜかアライグマは現れなかったそうです。

スイカが廊下にいっぱい!
スイカが廊下にいっぱい!

 その結果、畑のスイカは大豊作! 廊下に40個以上のスイカがずらりと並ぶ光景は圧巻ですね。大きくて立派なスイカはとてもおいしそうですが、想定外(?)の収穫量に頭を悩ませることになってしまいました。これがうれしい悲鳴ってやつなのかな……。

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「良かったですね〜」「笑いました」

 不戦勝で決着がついたスイカ畑の戦いに、コメント欄には「これ、どないするん?」「笑いました」「お母さん 不戦勝 良かったですね〜」「笑いました。豊作だ」などの反響のほか、「今年は道に迷ってしまい伺えませんでした」「今から食べに行ってもいいですか」「昨年はすみませんでした」など、アライグマ(自称)からのコメントも寄せられていました。

 ちなみに、ラグビーボールのような楕円形のスイカは「マダーボール」という品種らしく、baconotteさんは「皮の白い部分が少なくておいしかった」と食べた感想を語っています。

画像提供:baconotte(@baconotte)さん

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