宝塚歌劇団の元団員が、娘役と男役の“半顔メイク”に挑戦してみたら……。違いがはっきり分かる驚きの仕上がりが、Instagramで110万回以上再生されるなど話題を呼んでいます。
左右それぞれに娘役&男役メイク
投稿者は、元宝塚歌劇団員の花城さあや(@saaya_hanashiro)さん。現在はイメージコンサルタントとして美容やファッションなどの情報を発信しています。
今回話題になっているのは、顔半分ずつに宝塚歌劇の娘役と男役のメイクを施していく動画です。顔の真ん中に1本の黒い線を引き、向かって左側は娘役、右側は男役になるよう異なるメイクをしていきます。
まず娘役はほんのりピンク色の明るいドーランを、男役はオークル系の薄茶色のドーランをチョイス。顔全体に広げたら、鼻筋やほおの高い位置などに真っ白なハイライトをのせます。この時点で、かなりの差がありますね。
シェーディングを入れて彫り深に見せたら、チャコットの白いパウダーを全体にはたいてマット肌に。その上から三善の舞台用ファンデーションをはけで重ね、さらにパウダーをのせていきます。ここでも、ファンデーションの色はそれぞれピンク系とオークル系です。
眉と目の中間あたりにカットクリースを描いていくのですが、ここでも娘役はピンク、男役は茶系カラーを使います。続いてアイメイクは、黒い極太アイラインでしっかり目を強調。娘役は丸みのあるくりっとしたタレ目に、男役は切れ長のキリッとした目に仕上げます。
アイブロウはどちらも太めですが、娘役は目尻が下がった柔らかい印象に、男役は直線的でつり上がったりりしい形に描きます。毛量たっぷりのボリュームつけまつげをつけたら、アイメイクは完成です。
ローズ系のリップをくっきり塗り、仕上げに生え際に髪を描き足します。娘役の生え際は少し毛流れを描くだけですが、男役は角張ったこめかみのラインやもみあげの毛を足してより男性的に。描いた生え際を少しぼかして調整したら、“娘役&男役”の半顔メイクの完成です!
本物の“宝塚メイク”が完成
試しに男役側の顔を手で隠してみると、娘役メイクを施した側はとても柔らかな印象です。各パーツに丸みがあり、全体的に上気したような血色の良いピンクで仕上げてあります。
しかし男役メイク側だけを見ると、驚くほどクールでかっこいい男性的な印象に変身。色味や各パーツの描き方を変えるだけで、ここまで見た目が変化するとは驚きです。元タカラジェンヌの技術ってすごい……!
驚きの仕上がりに反響続々
元団員が教える本格的な“宝塚メイク”に、コメント欄では「舞台メイクって本当にすごいですね」「男顔娘顔全く違う」「すごい〜プロの技」「わあって声が出たくらい綺麗」「いや凄すぎます」といった反響が寄せられています。
動画提供:花城さあや(@saaya_hanashiro)さん








