ねとらぼ
2025/08/20 21:00(公開)

76歳・おしどり夫婦の人形→モデルになったのは……「そっくり!!」 驚きの再現度に「憧れます」「この笑顔は形にしたくなる」

 仲睦まじく暮らす76歳のおしどり夫婦が、友人からもらって大切にしているものをThreadsに投稿。2人の人柄を表すかのようなビジュアルに、「そっくり!!」「こんなふうになりたい」と反響が寄せられ、記事執筆時点で7万回以上表示されています。

 投稿者は、兵庫県丹波篠山市にお店を構える「だいじょうぶ屋(@daijobuya.pus.japan)」さん。40年間バングラデシュの子どもたちの教育支援活動を行っている、同い年の仲良し夫婦です。

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夫婦で大切にしているお人形

 そんな2人は今回、「6年前にお友達が作ってくれた私ら夫婦の人形です」と写真を投稿。フェルトで作られた、両手を広げニコニコ笑顔で幸せオーラを放っているような2体の人形がありました。

かわいい!

 そして「似とりますか?」「今でも大事にしとりますよう」ともう1枚、自身の写真を投稿。人形も本物も、見ているこちらまで笑顔にするような人となりがにじみ出ていて本当にそっくり! この人形を作ったというお友達の、温かい気持ちも伝わりますね。

そっくりですね
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「めちゃ似てるぅ〜」「宝物ですね」と反響

 この投稿には、「そっくり!!」「この笑顔は形にしたくなるの分かります!」「可愛いご夫婦」「完全再現されてますね〜」「作ってくれた方が主さまご夫婦を大好きなんだなぁと思います」「仲良しなのが伝わってくるー」「とても素敵な笑顔のご夫婦、憧れます いいなぁ〜」「宝物ですね」「人生がお顔に現れていてとても素敵な笑顔ですね」などの声が寄せられました。ステキな笑顔がそのまま表現されている人形が、見る人を穏やかな気持ちにさせたようです。

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支援活動にも積極的な2人

 「だいじょうぶ屋」さんは、以前にも妻・啓子さん長年の夢だった北欧旅行を応援する夫の姿へ「良い御夫婦」と反響が寄せられていました。啓子さんは身体に複数の人工骨が入っていますが、北欧旅行だけではなく店で販売している服もネパールへ1人で買い付けに行っているとのこと。杖を使用しながら、海外旅行もアクティブに楽しんでいるのだそうです。

 また、バングラデシュの子どもたちへの教育支援活動や、能登などの被災地支援も行っており、店での売上の一部はその活動費として使用されています。自立してお互いの夢を応援しつつ、共に同じ目標を持って支え合えるというのは、理想の夫婦像ですね。

画像提供:だいじょうぶ屋(@daijobuya.pus.japan)さん

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