ねとらぼ
2025/08/13 12:25(公開)

「花火のようなドンバンバッチーン」 中村江里子、家族同乗の“60年モノクラシックカー”が突然…… 深夜に残され徒歩帰宅「サバイバルでした」

 フリーアナウンサーの中村江里子さんが8月13日にInstagramを更新。家族で乗っている“60年モノのクラシックカー”が大きな事故に見舞われ、とんだ“サバイバル”を体験する事態になったと明かしています。

車中の中村さん一家(画像は中村江里子Instagramから)

 フランス人の夫、21歳長女、18歳長男、15歳次女の4人とパリで生活している中村さん。この日は久しぶりに家族勢ぞろいしての時間を過ごし、ニースのレストランへ夫の愛車で向かったといいます。

久々の家族タイムを満喫していた子どもたち(画像は中村江里子Instagramから)

 この車は、現在56歳の中村さんより“10歳年上のクラシックカー”とのこと。楽しい時間を堪能した5人を乗せて、自宅まで数キロという地点に差し掛かったところで、「花火が打ち上げられているようなドン、バン、バッチーンという爆音」という、とてもただごとではない異音を放ち始めたといいます。

 爆音や煙を周囲にまき散らす愛車を駐車可能な場所に何とか停めた後、家族みんなで家までの距離を夜中という事情も手伝って真っ暗な中、徒歩で帰宅する事態に追い込まれたとのことです。

 ヒールの付いた靴だった長女、新しい靴で足を痛めてしまった夫の2人は、裸足で路面を歩くことになったとのこと。スマートフォンの明かりを頼りとして街灯のない環境下を切り抜けたといい、「およそ1ヶ月半ぶりの家族時間は中々サバイバルな夜でした」と、無事に終わった一夜をタフな調子でコメントしていました。

真夜中の道をスマホの明かりをかざして帰宅する一家(画像は中村江里子Instagramから)
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“予兆”は1年前にも

 今回大変な状態となったクラシックカーは、家族の移動手段として、中村さんのInstagramにたびたび登場。

 しかし2024年6月下旬、夫と2人で数日にわたる800キロのラリーに参加した際、いささか危ない局面があったとみえ、「クラシックカーだったのでトラブルもありハラハラドキドキの3日間でした」という言葉も飛び出していました。

トラブルが発生した年代物のクラシックカー(画像は中村江里子Instagramから)

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