少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは、2024年7月にTikTokに投稿された、IKEAのウォータージャグでメダカのアクアリウムを作る様子です。動画は立ち上げと完成、合わせて記事執筆時点で84万回再生を突破、1万5000件を超える“いいね”を獲得しています。
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アクアリウム作りにチャレンジ
投稿したのは、身近な材料でアクアリウム作りに挑戦している「マフィントップマン」(@muffin.top.man)さん。今回はIKEAのウォータージャグを使ってメダカのアクアリウムを制作します。ところが、この試みに妻は反対しているとのこと。そこで掲げた目標は「3週間後に奥さんをアクアリウムの虜にすること」です。果たして理想のアクアリウムは完成し、計画通り心をつかむことができたのでしょうか。
材料
まずは材料の紹介から。使用したのはIKEAで調達したスコグスタ(スツール)、ウォータージャグ、ライト、電球など。さらに庭で拾った石、セリアのゼオライト、赤玉土、カインズの流木を組み合わせす。これらを合わせた総額は6115円。マフィントップマンさんは「意外と高かった」と振り返ります。
ソイルや流木、石を配置する
アクアリウム作りは、ソイルや流木、石を配置し、水草の種をまくところからスタートしました。当初は赤玉土を使用しましたが発芽がうまくいかず、ソイルに切り替えて再チャレンジ。その結果、4日目には水草が発芽し、13日目には本葉が増えてきたため注水。こうして、ウォータージャグを使った水槽が完成しました。
生体の導入
ここで、いよいよ生体の導入に移ります。今回迎え入れるのは、ミナミヌマエビ5匹と黒メダカ6匹。新しい水槽に生き物を入れる際には、水質や水温を合わせる“水合わせ”という作業が欠かせません。マフィントップマンさんもこの工程を丁寧に実施し、まずは30分かけて水合わせ。そのうえで、最初にミナミヌマエビを投入しました。
続いて黒メダカを投入。水槽に放たれると、すぐに元気に泳ぎ始める姿が確認できました。マフィントップマンさんも思わず「かわいい」とコメント。流木や石、水草がつくり出す景観は風情があり、すいすいと泳ぐメダカの姿とよく調和しています。こうして、ウォータージャグを使ったメダカアクアリウムが完成しました。
「かわいい!」「水替え楽そう」と称賛の声
TikTokユーザーからは「かわいい!」「水替え楽そう」「こういうのを趣味にしたい」「キレイ」「めっちゃいいやんこれ」「発想が大好き、参考にさせて頂きまーす」「賢い!」「わーこのやり方凄い! 頭いい」「オシャレ」「すごく素敵なアクアリウムですね!」などのコメントが寄せられました。
なお、マフィントップマンさんはその後も水替えを行ったり、生体の数を調整したりと試行錯誤を重ねながら、理想のアクアリウム作りを続けています。その過程や最新の様子は、TikTokアカウント(@muffin.top.man)で公開中です。
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