「森三中」大島、7年間ほぼ掃除ゼロの“鳥肌が立つキッチン”を大掃除　グロい汚物に「カニ味噌のような……」「スゴい臭いがします」とたじろぎ続ける

　お笑いトリオ「森三中」が8月20日にYouTubeチャンネルを更新。メンバーの大島美幸さんが“7年間ほぼ手つかずだというキッチン”の大掃除に挑戦しています。

大島さんのお掃除企画

　今回の動画は、お掃除が大好きな大島さんが、依頼者の汚部屋をキレイにする人気企画「お掃除好き大島が行く」第4弾の後編。依頼者は都内在住の主婦で、7年間ほぼ掃除することなく使い続けたキッチンの掃除をお願いしています。

　大島さんは、鳥肌が立つほど汚れたコンロや、血しぶきのように油汚れが飛び散った壁、サビと汚れがヒドいシンクなど“7年モノの汚れ”に対峙。8月15日に公開された前編では、コゲ取り棒や爪楊枝を使ってコンロの隙間に入り込んだ汚れまでキレイに取り除きました。

7年モノの汚れが……

　後編ではシンクの掃除を開始。水道の根本に蓄積したゴミを歯ブラシで掻き出すと、「信じられないくらいゴミが出てくる。どうしたんだろう？」と面食らい、排水口にたまったグロテスクな汚れには「なにこれカニ味噌のような……」「スゴい臭いがします！」と衝撃を受けるなど、長年蓄積した“成果”はなかなかの難敵でした。

　全ての掃除を終えた大島さんは、「お掃除できました。すごく満足しています」と自信満々。ビフォーアフターを比較すると差は歴然で、目も当てられないほど汚れていたキッチンが、新築に戻ったかのようにキレイになっています。

　掃除中には、使用する洗剤や道具、汚れをキレイに取り除くコツなどを紹介した大島さん。視聴者からは、「めっちゃ綺麗 さすがです！」「今回も学びが多く、参考にさせていただきます！」「さすがに排水口の汚れは目を細めました」「人の家の排水溝を素手でできる大島さん、すごい！」などの反響が寄せられています。