ねとらぼ
2025/08/28 16:55(公開)

「うわあ本物みたい」コミケに登場した“鉄道管理局の設営”に反響 異彩を放った雰囲気に「臨界突破したブース」「なにこれ最高!!」

 8月16日から17日に開催され、今年も大いに盛り上がったコミックマーケット(通称・コミケ)。そんな中、今年のコミケに登場した“鉄道管理局の設営”がX(Twitter)で話題になっていました。

鉄道ピクトリアル 2025年 10 月号 [雑誌]"

鉄道ピクトリアル 2025年 10 月号 [雑誌]

4,100円(12/07 12:00時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

コミケのきっぷ売り場風設営

 盛り上がりを見せていたのは、「国鉄内浦鉄道管理局(@JNRuchiura)」。

 通常はシンプルな机が置いてあるだけのコミケ出展ブースですが、出札口と書かれたアクリル板やビデオフォン越しに、制服を着た駅員風の2人を設置。上には乗車券などの案内札が掲げられ、一昔前の国鉄駅のきっぷ売り場(出札窓口)のような見た目です。テーブルの上には大理石の出札台やダッチングマシンも置いてあり、国鉄窓口風の設営をしてしまうとは驚きです。再現度がすごい……!

advertisement

一昔前のような雰囲気のコミケブース

 設営ブースを後ろから撮影した写真も紹介されていましたが、硬券の仕切り棚が置いてあるなど、正面から見えない部分でも当時を再現していたようです。

 SNSでは、「なにこれ最高」「うわあ本物みたい」「硬券の切符が出てきそうなたたずまい」「大理石のマットがステキすぎる」「こういう気合が臨界突破したブースもコミケの楽しみ」と絶賛の声が寄せられました。

鉄道ファン 2025年 09月号 [雑誌]"

鉄道ファン 2025年 09月号 [雑誌]

鉄道ファン編集部
1,400円(12/07 12:00時点)
発売日: 2025/07/18
Amazonの情報を掲載しています
国鉄・JR特急大百科"

国鉄・JR特急大百科

南正時
1,980円(12/07 12:00時点)
Amazonの情報を掲載しています

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.