息子が赤ちゃんのころから“どこへ行くにも一緒”なタオル→5年後……「なんでこうなるwww」想像を超えるビフォーアフターが110万再生突破

瀬山野まり

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　息子が赤ちゃんのころから大事にしていたふわふわのタオル。5年の月日が流れた現在の姿を見てみると……？　目を疑う“進化”を遂げた姿がInstagramやTiktokに投稿され、あまりの衝撃に驚く声が寄せられています。動画の総再生数は記事執筆時点で110万回を突破し、6000件を超える“いいね！”が集まりました。本当に大好きなタオルだったんだな……。

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5歳のりつくんがずっと大事に使っていたタオル

　投稿者は、5歳の息子・りつくんを育てるママの美鈴さん。InstagramやX（Twitter）、TikTokアカウント（いずれも@beautifulbell22）とYouTubeチャンネル「どすこいりったん」で、家族団らんの様子や日々の出来事を発信しています。

　今回話題になったのは、りつくんが赤ちゃんのころからずっと大切にしていたお気に入りのタオルが、5年の月日を経てまさかの姿に大変身する様子をまとめた動画です。

いつでも一緒だったタオル

　ノベルティーでもらったというファミリアのタオルは、りつくんが赤ちゃんのころから一緒でした。寝るときにはぴったりと体につけ、「いないいないばあ」をするときのおもちゃとして遊び、ときには猫の「ぼんぬ」ちゃんにかけてあげることもありました。非売品のため、一時はフリマサイトで4枚程度を購入し使いまわしていたそうです。

　どこへ行くにも持ち歩き、ひっぱったり顔をふいたり、添い寝をしたりと大活躍だったタオル。お出かけのときにはベビーカーや車に乗せて持ち歩いていたそうですが、その分なくしてしまうこともあり、現在は1枚だけが残っている状態でした。

5年後、衝撃の姿

　そんな“親友”ともいえるタオルの現在の姿を見てみると……あれ？　りつくんは手に何も持っていません。ところで、胸元に掛かっているものはいったい何でしょう……？

　そう、タオルは5年の月日が流れた結果、なんと細く長～いヒモ状になっていたのです！　美鈴さんによると、タオルは洗濯のたびに少しずつ薄くなっていき、布の部分が“消えて”しまったといいます。もはやタオルとして使用するのは難しいまさかの姿。りつくんのタオルにかけてきた愛の重さが伝わる、驚きのビフォーアフターでした。