ねとらぼ
2025/08/28 20:30(公開)

「天才か~」 3児パパがレジャーシートで作ったのは…… 子どもも大満足間違いなしの完成形に「激安なのに超便利すぎ!!」

 レジャーシートで作るドライブ先で便利なアイテムがInstagramに投稿されました。記事執筆時点で64万回以上再生され、「災害時にも使える」「やってみます」など話題となっています。

 投稿したのは、Instagramに日々の生活に関わるアイデアを発信しているりぶ(@reb_kurashi_papa)さん。SNSで話題になったアイデアを引用して、りぶさんなりのアレンジを加えた動画を投稿したところ、大きな反響を呼びました。

SNSでバズってた車テントをアレンジして紹介
SNSでバズってた車テントをアレンジして紹介
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レジャーシート2枚とマグネットクリップで車テントを作る!

 りぶさんが紹介するのは、バックドアに取り付ける車テントを、低コストで作る方法です。取り付けるバックドアは下から上に持ち上げる「跳ね上げ式」で、市販のレジャーシート2枚と、100円ショップで売っている大サイズのマグネットクリップを8個使います。

使うのはレジャーシートとマグネットクリップだけ
使うのはレジャーシートとマグネットクリップだけ

 作り方は、レジャーシートをマグネットで貼るだけです。2枚のシートを使うことで出入り口ができるし、濃い色のシートならプライバシーが守られます。シートにハトメが付いているタイプなら、穴にS字フックを通して適当な場所に引っ掛けることでオープンテントとして使えるので、日陰で子どもたちの様子を見ることもできます。すごい便利!

マグネットで取り付けるだけで簡単!
マグネットで取り付けるだけで簡単!
ミニバンだとやりやすいみたい
ミニバンだとやりやすいみたい
レジャーシートの素材によって外から見えにくくなります
レジャーシートの素材によって外から見えにくくなります
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注意点に気を付けながらやってみよう

 もともとは子どもと川遊びなどの自然に囲まれた場所にお出かけしたときの着替えスペースがほしいと思っていたりぶさん。SNSで人気のあった車テントを作る方法を見つけ、実践してみたそうです。

ハトメのあるレジャーシートなら出入り口をオープンにしておけます
ハトメのあるレジャーシートなら出入り口をオープンにしておけます
日陰が作れるって良いですね
日陰が作れるって良いですね

 やってみたところ、厚手すぎるシートだとマグネットが外れやすいことや、風に弱いこと、排気ガスがこもるのでエンジンオフが必須なことなどが分かったとのこと。また、マグネットなどを使うので、車に傷がつく恐れがあります。実際にやってみる場合は、駐車場など周りに迷惑になるところではやらないように注意してください(※車種によってはマグネットがつかないものもあります)。

 動画には「これって災害時にも使えますね!」「いいですね!」「シートを家庭菜園で使用する遮光シートやら防虫シートに替える事も出来るし便利」など、やってみたい人たちからの声が寄せられています。便利なことは間違いないので、注意点に気を付けながらまねしてみたいですね。

動画提供:りぶ(@reb_kurashi_papa)さん

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