捨てるはずのワインボトル、白く塗った葉っぱを押し当てると……　高級感あふれる完成品に「ワオ」「私も作ってみます」【海外】

　空になったワインボトルをおしゃれな作品へ変えていく様子がYouTubeに投稿され話題に。この動画は記事執筆時点で13万回以上再生されるなど、多くの注目を集めています。

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捨てずにリサイクル

　動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「ELIZABET Estilo y Pincel」。使い終わったビニール袋など本来なら捨ててしまう物を活用して、インテリアに作り変える方法を発信しています。

　今回の材料は、濃い緑色のワインボトルと透明なグラス。まずは濃い茶色の塗料を全体に塗り、下地を作ります。

　次に用意したのはサイズが異なる3枚の葉っぱ。裏面をブラシで白く塗った後、ボトルに貼り付けて軽くたたきます。すると塗料の一部がボトルへ移り、葉脈の模様がきれいに転写されました。

　ボトルのあちこちに付けた葉脈模様が乾いたら、その表面を緑色の塗料で着彩。余分な塗料を拭き取れば、うっすらと葉脈が見える「葉っぱの絵」が完成しました。

　サイズが異なる他の葉を使い、同じ手順で「黄緑色の葉」「空色の葉」をボトルに描画。紫とオレンジ、濃い青色の塗料も一部に用いることで、立体的な絵に仕上げています。

　仕上げとしてボトルの飲み口をオレンジ色に着彩。ただの空き瓶が、同様に塗ったグラスと並べて飾れるオシャレなインテリアになりました。

　コメント欄には「なんて美しい作品でしょう！」「ワオ！　いいね」「ゴージャス」「スタイルもセンスも素晴らしい」「とても良いアイデアですね」「魔法のようです」私も作ってみます」「これめっちゃ好き」などの感想が寄せられています。

　同チャンネルではこの他にも、シリコーン樹脂を野菜や果物の形をしたアクセサリーにしたり、トイレットペーパーで葉っぱの飾りをたくさん作ったりする動画を公開しています。

画像はYouTubeチャンネル「ELIZABET Estilo y Pincel」より引用

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