カラカラに干からびた土に雨が降り注ぐと……。驚きの結末を迎える動画がX(Twitter)で話題になっており、「なんじゃこりゃ…たまげた」「命って凄い!」などの反響が寄せられています。
干からびた土に恵みの雨
投稿者は、XユーザーのRosehipPeachTeaさん。パンケーキガメやセオレガメ、カメレオンなど多くの爬虫類を飼育しており、noteでは爬虫類にまつわる記事も執筆しています。
今回の投稿では、「5カ月間、室内で放置し、完全にカラカラに乾いた、水気ゼロのヒビ割れた泥土に雷雨が染み込み始めました」と説明文を添えて合計4本の動画を公開。カラカラに干からびた土が入った水槽を、激しい雨が降る屋外に出した様子を撮影しています。
1本目の動画は、干からびた土に雨が少しずつ染み込んでいくところまで。カラカラの土が水を吸収し、エッジに柔らかさが出てきています。
2本目の動画では土中の水分が飽和し、表面に水がたまり始めます。3本目になるとあっという間に水かさが増え、土はすっかりドロドロになっています。
驚きの結末
最後の4本目は、雨水がたまったまま48時間ほど炎天下に放置した状態を撮影したもの。RosehipPeachTeaさんが雨水を捨て、ドロドロになった土を掘り起こすと……クネクネと動く“謎の生き物”が出てきのです!
5カ月間も放置されたカラカラの土中で生き延びていた謎の生き物。ドジョウのような見た目をしており、全身の泥を落とされると、危険を察知したのか全身をうならせます。
この生き物の正体は、肺や内鼻孔などの器官を持つ魚「ハイギョ(肺魚)」。水に依存せずに呼吸でき、干からびた土の中でも次の雨季まで「休眠状態」で過ごすことができるといいます。なんという珍魚……。
休眠から明けた様子
休眠から明けた肺魚は、たっぷりと水を張った水槽でティラピアとともにゆったりと泳ぐ姿を見せています。ティラピアを襲う様子も全くなく、穏やかに共存しているそうです。なお、水温が15度を下回ったら再び休眠に入る予定とのことです。
「生命の神秘」「すげーな肺魚」と驚きの声
最初の投稿は記事執筆時点で3万5000件を超える“いいね”を獲得し、1380万回表示を突破。ユーザーからは、「予想外の結末」「ここから魚が出てくるなんて誰も思わんよ」「凄い! この中で生き延びてる魚がいる!!」「生命の神秘」「す、すげーな肺魚…」「なんで生きてるんだ…」など驚きの声が多く寄せられました。
2本目~4本目の動画
動画提供:RosehipPeachTeaさん
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