ねとらぼ
2025/09/15 19:00(公開)

「変」といわれた“芋眉毛”→ダイソーコスメ1本だけで…… 永久保存版のあか抜けテクに「すごー」「もはや画家」「眉アートかと思った」

 SNSで人気の美容系クリエイターが、かつて視聴者から「変」といわれた“芋っぽい眉毛”を劇的にあか抜けさせるテクニックを紹介しました。100均のアイテム1つで顔の印象がガラッと変わるビフォーアフターは多くの注目を集め、記事執筆現在までにTikTokで36万回以上、Instagramで19万7000回以上再生されています。

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正直レビューが人気の美容系クリエイター

 投稿者は、美容系クリエイターとして活躍する伊達千春(@date_chiharu)さん。明るく親しみやすい口調で紹介するコンプレックス解消メイク術や、コスメの“正直レビュー”が人気を集めています。過去には、パーカ着用時に首元が苦しくなってしまう問題をさくっと解決する方法の動画も話題になりました。

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“芋眉毛”をあか抜けさせる方法

 今回の動画では、ダイソーで販売している「Kyumme/エクストラシャープアイブロウペンシル」を使って、ナチュラルな薄眉を書く方法をレクチャーしています。なお、この商品はすでに廃盤となっているため、店舗によって在庫があったりなかったりするとのこと。違うアイブロウペンシルを使用する場合は「とにかく細いペンシルで練習してみてね!」と細芯のものを用意することをすすめています。

 まずはスクリューブラシで眉毛をとかして整え、目頭の延長線上の眉頭にアイブロウペンシルで斜め上に向かって3本ほど線を書きます。

ブラシでとかして整える様子
ブラシでとかして整える様子
眉頭に3本ほど描く
眉頭に3本ほど書く

 次に、眉頭から黒目上に向かって斜めに毛流れを書き入れます。このとき、眉の底辺がでこぼこにならないよう注意しましょう。さらに、黒目上から眉尻に向けては、真横になるようスッと書いていきます。ここでは自然なカーブを意識して書くと良いそうです。

眉頭から黒目上は毛流れを描く
眉頭から黒目上は毛流れを書く
眉尻へは横線になるよう描く
眉尻へは横線になるよう書く
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1本1本書き足す

 さらに眉尻に向けたエリアでは、眉の中心となる芯を書き、それを軸にして線につなげていくイメージで眉毛の下側を書きます。芯の書き方によって眉のカーブが決まるため、自分の理想の形になるよう練習すると良さそうです。

 同様に、眉の上側も丁寧に書き足していきます。最後に黒目から眉尻に向かって微調整しながら書き足したら、全体が自然なグラデーションになった、ふんわり垢抜け眉が完成しました! なお、微調整の際に目頭から黒目の上あたりはあまり触らず、濃くならないようにするのがポイントだといいます。

上側を描き足す
上側を書き足す
微調整で描き足す
微調整で書き足す
垢抜け眉が完成!
垢抜け眉が完成!

 伊達さんは最後に、眉毛を上手に書くことは一朝一夕でできることではないため、「慣れるまで大変だと思うけど、頑張って練習してね!」とエールを送っています。

永久保存版のテクニックに反響

 印象がガラッと変わり、一気に雰囲気が洗練されるテクニックには「めちゃくちゃ参考になります」「眉アートかと思ったわ」「もはや画家」「垢抜け眉すてき!」「アートや」「自然でお顔が明るく見える気がします」という声や「この動画みて書き方練習します」「早速朝のメイクから練習します!!!」と参考にしたいというコメントが集まっています。

動画提供:伊達千春(@date_chiharu)さん 

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