ねとらぼ
2025/09/03 13:20(公開)

渋谷最恐「伝説のカリスマ黒ギャル」、“20年のビフォーアフター”が衝撃 殴り合い上等のゴリゴリ不良→別人の白肌美女で「こんなにかわいいの!?」 

 バラエティー番組「愛のハイエナseason4」(ABEMA)の第10回が9月2日に配信されました。2000年代に一時代を築いた“伝説のカリスマ黒ギャル”が登場し、現在の姿にスタジオからは驚きの声があがっています。

伝説のギャルサー「アンジェリーク」の副代表だった黒ギャル・きょん
伝説のカリスマ黒ギャル・きょんさん(画像はABEMAから)
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伝説のカリスマ黒ギャル

 今回登場したのは、伝説のギャルサー「アンジェリーク」の副代表だった“きょん”さん。当時をよく知る元『egg』専属モデル・Rumiさんが語り部として出演しており、アンジェリークについて「パギャル(中途半端ギャル)は入れない。恐れられる怖いサークル」「ケンカばちばちしてた」「ゴリゴリにヤンキー気質」とギャルサーの中でも危険な存在だったことを明かしています。

 当時から20年が経過し、38歳を迎えたきょんさんが顔出しで出演。レポーターの小森純さんが待ち合わせ場所に向かうと、そこには黒ギャルの面影が一切ない、“白肌の美女”の姿がありました。別人すぎる……!

伝説のギャルサー「アンジェリーク」の副代表だった黒ギャル・きょんの現在
現在のきょんさん(画像はABEMAから)

 黒ギャルメイクに隠されていた美しい素顔が明らかになると、「かわいいー!」「もとこんなにかわいいの!?」とスタジオからは驚きの声が続々。現在はシングルマザーとして2人の子どもを育てているといいます。

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衝撃の黒ギャル文化

 きょんさんは、安室奈美恵さんに憧れてギャルになり、「極めなきゃいけない」というマインドで黒ギャルのトップまで上り詰めたとのこと。

 アンジェリーク時代は「誰よりも強めのギャルであれ」「日サロは週5で通う」「他のサークルに友だちを作るな」「人に媚びるな」という鉄の掟を守っていたことや、クラブでは「コアタイム」という殴り合いの時間があったことなど、衝撃的な文化を明かしました。

伝説のギャルサー「アンジェリーク」の副代表だった黒ギャル・きょんの現在
普通に殴り合っていた黒ギャル時代(画像はABEMAから)
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アンジェリーク復活へ

 きょんさんは大昔に黒ギャルを卒業しましたが、なんとアンジェリークを18年ぶりに復活させたとのこと。ダンススタジオに向かうと、パラパラの練習に励む“若き黒ギャルたち”の姿があり、きょんさんは「1番取るしかないっしょ」と黒ギャルマインドを再燃させています。

18年ぶりに復活したアンジェリーク
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