実家に帰って、当時の自分の部屋をのぞいてみたという投稿がX(Twitter)で話題に。この投稿は注目を集め、記事執筆現在までに4万件以上の「いいね!」を獲得しています。

 話題となっているのは、平成1桁生まれのXユーザーである「なーちゃん」(@nycspdis)さんの投稿です。

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実家にある“自分の部屋”に入ったら

 2024年に久しぶりに実家に帰省したというなーちゃんさん。すると、子どものころの自分の部屋がそのまま残っていたそうで「付録とかメモ帳懐かしくて部屋ごと持って帰ってきたかったよ~」とノスタルジックな気持ちがあふれたそうです。

なーちゃんさんの実家の部屋
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あのころのキャラクターたちも

 なーちゃんさんの部屋には、平成に流行したキャラクターであるエンジェルブルーのグッズや少女漫画雑誌『ちゃお』『りぼん』『なかよし』の付録、キティちゃん、KOGEPAN、ヨーグルくんなどのキャラクターのメモ帳などがたっぷり。さらに、昔懐かし学習机の上や周りもカラフルなアイテムであふれています。なお、当時のなーちゃんさんはヘリタコぷーちゃんが好きだったとのことです。

平成のかわいいが詰まってる……!
『ちゃお』『りぼん』『なかよし』の付録がいっぱい
キャラのメモ帳も懐かしい!

 さらに、続けて公開された動画では、当時使用していた携帯電話やスケルトンのゲームボーイの他に、着ていた段フリルの淡ピンクのミニスカートや「LIZ LISA doll」の半袖フーディー、レースとリボンがついたキャリーケースなどを披露していました。懐かしすぎて震えますね……!

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「平成一桁」同世代から反響

 この投稿には「文化遺産としてそのまま保存して欲しいです」「めっちゃ可愛い これは博物館に出来ますね…」という声や「自分の実家の勉強机引き出しの中かと思った」という同世代からの声の他、「ちゃおなかよしりぼん全部読んでる?! プロの平成人ですか?!」という声も寄せられていました。

 なーちゃんさんは自身のXアカウントの他、一緒に住んでいるチンチラのふらんねるちゃん専用のアカウント(@flannel_1012 )も運営しています。

画像提供:なーちゃん(@nycspdis)さん