靴職人の夫からもらったハギレで妻が作った作品が「ハギレからできたとは思えない」「めちゃめちゃかわいい」とThreadsで話題です。投稿は記事執筆時点で19万回以上表示されています。

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靴職人の夫からもらったハギレ

 写真を投稿したのはHarakawa Nozomi(@un_quignon)さん。革作家としてレザーアクセサリーのブランド「un quignon – アン・キィニョン –」を展開しています。

 また、Nozomiさんの夫は靴職人で、オーダーシューズを手掛けるブランド「lesPROTAGONISTES -プロタゴニスト-」を展開。Nozomiさんは2024年春から、靴作りで余ったハギレを夫にもらってブローチなどの制作を始めたそうです。

靴職人の夫からもらったハギレ

 Nozomiさんの作品は、ビーズと糸以外はすべて本革を使用しているとのこと。イチゴのショートケーキ、お花、鳥をそれぞれイメージしたブローチなど、手作業で作った一点もののアクセサリーはどれも愛らしいものばかり! 本革の風合いを生かした温かみのあるデザインが美しく、とてもハギレから作られたとは思えません。

ショートケーキのブローチ
お花のブローチ
鳥のブローチ
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妻が作った100個以上のブローチ

 数カ月かけてコツコツ作ったというブローチは100個以上に上り、美しい作品の数々に思わず目を奪われます。本来なら捨ててしまうハギレを大切に活用し、新たなアイテムを生み出すNozomiさんのアイデアやセンスがすてきですね。

コツコツと作ったブローチは100個以上!
本革の風合いがすてき
美しい作品に目を奪われます
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「一目ぼれしました」「天才すぎるっ!」と反響

 この投稿には「すてきなブローチですね!」「ハギレがこんなにかわいく! 魔法ですね」「うらやましい才能とセンス」「ご夫妻で手先が器用なんて」「すごく好み」「一目ぼれしました」「天才すぎるっ!」といった声が寄せられています。

画像提供:Harakawa Nozomi(@un_quignon)さん