「レディーガガ以来の衝撃」　“徹子の部屋”出演の藤井風、登場時の恰好に騒然　「エッ!?」「どえらいことなってる」

　シンガーソングライターの藤井風さんは、9月8日に「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に初出演。インパクト絶大の衣装で視聴者を沸かせました。

三つ目サングラス、耳の装飾をつけて登場

　藤井さんの出演は9月4日に発表され、肩幅の広い黒い服を着用し、黒柳徹子さんと会話を交わす写真などが話題を呼んでいました。

　実際の放送では、この衣装をベースに、5日の「ミュージックステーション」でも話題を呼んだ三つ目のサングラスと、渋谷の「ハチ公」をイメージした耳型の装飾をつけて登場。

　事前に公開されていたものよりもさらに派手な姿で登場した藤井さんに、SNSユーザーの間では「どえらいことなってる」「エッ!?」と再び話題に。「レディーガガ以来の衝撃」と、2011年に出演した米歌手のレディー・ガガさんの「玉ねぎドレス」を思い出したという人もいました。

　

　藤井さんの登場シーン、実際のトーク内容などは「TVer」で視聴できます。

藤井風さんは何位？　2025年もさらに活躍すると思う「第75回NHK紅白歌合戦出場歌手（白組編）」ランキングTOP21！　第1位は「藤井 風」【2025年2月7日時点】

第21位：南こうせつ

第20位：三山ひろし

第19位：純烈

第18位：Omoinotake

第17位：GLAY

第16位：郷ひろみ

第15位：TOMORROW X TOGETHER

第14位：JO1

第13位：Creepy Nuts

第12位：新浜レオン

第11位：こっちのけんと

第10位：BE:FIRST

第9位：星野 源

第8位：Da-iCE

第7位：Number_i

第6位：Vaundy

第5位：福山雅治

第4位：山内惠介

第3位：Mrs. GREEN APPLE

第2位：THE ALFEE

解説

　第2位は、「THE ALFEE」でした。1974年にデビューしたバンドで、メンバーは桜井賢さん、坂崎幸之助さん、高見沢俊彦さんの3人。当初はフォークグループとしてスタートしましたが、後にロックバンドとして活動を展開し、ヘヴィメタルやプログレッシブ・ロックなどさまざまな要素を取り入れてきました。

　1983年に「メリーアン」のヒットで、同年のNHK紅白歌合戦に初出場。2024年の第75回NHK紅白歌合戦では、41年ぶりに出場を果たしました。長年のキャリアと実力を持つTHE ALFEEの演奏は、多くの視聴者の心をつかみ、2025年もさらに活躍すると思う要因となったのではないでしょうか。

第1位：藤井 風

解説

　第1位は、「藤井風」さんでした。藤井さんは、3歳からクラシックピアノを始め、12歳でYouTubeに動画投稿を開始。2020年1月に初のオリジナル楽曲となる「何なんw EP」でデジタル配信デビューし、同年5月にアルバム「HELP EVER HURT NEVER」をリリース。2021年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

　2024年の第75回NHK紅白歌合戦で藤井さんは「満ちてゆく」を披露。ニューヨークからの生中継で、5分30秒を超える1カットのパフォーマンスを行いました。

投票結果（票数）

順位	NHK紅白歌合戦出場歌手名	票数
1	藤井 風	1,853
2	THE ALFEE	814
3	Mrs. GREEN APPLE	445
4	山内惠介	431
5	福山雅治	327
6	Vaundy	232
7	Number_i	207
8	Da-iCE	183
9	星野 源	179
10	BE:FIRST	93
11	こっちのけんと	88
12	新浜レオン	73
13	Creepy Nuts	66
14	JO1	63
15	TOMORROW X TOGETHER	58
16	郷ひろみ	55
17	GLAY	53
18	Omoinotake	41
19	純烈	30
20	三山ひろし	28
21	南こうせつ	17
	その他	149

参考

• 藤井風のプロフィール（ORICON NEWS）
• 【紅白】藤井風のNY生中継、エグすぎ“一発勝負”の裏側明らかに「数秒ずれたらこない朝の光」（ORICON NEWS）
• THE ALFEE（Wikipedia）
• 【2024紅白リハーサル】THE ALFEE「初出場も同然、41年分の力で出たい」　２度目の紅白で『星空のディスタンス』披露（うたびと）
• 第75回NHK紅白歌合戦（Wikipedia）