新聞紙を三角に折って、広げると……　いざというとき役立つ“暮らしの知恵”が目からウロコ「便利」「洗い物しなくて済む」

　新聞紙で簡単にできる！　いざというときに役立つアイデアがYouTubeに投稿されました。投稿は記事執筆時点で23万回以上再生されています。

災害時に役立つお皿の作り方

　動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「くるみん | ママのラクする暮らし術」で暮らしにゆとりを生むアイデアを発信している1児のママ・くるみんさん。今回は、災害時に役立つお皿の作り方を紹介しています。

　まずは、新聞紙を横向きに置いて縦半分に折り、折り目をつけていきます。そして、のど側（閉じている方）の両端を中央の折り目に合わせて折り180度回転。小口側（開いている方）の上1枚を巻き込むように3回折り重ねます。

　続いて、新聞紙を裏返して両端を中心線に合わせて折ります。さらに、下の角をナナメに折り、巻き込むように3回折り重ねたら内ポケットに挿入。再度裏返して横半分に2回折り、端を内ポケットに入れ込みます。

もしものときのために覚えておきたい！

　次に反対側を広げて、両端を三角に折り、三角の先を内ポケットに入れます。最後に形を整えたら……災害時に役立つお皿が完成です！　アイラップなどの袋を被せれば、繰り返し使えて洗い物も不要。これは、もしものときのために覚えておきたいですね。

　くるみんさんは、YouTubeチャンネル「くるみん | ママのラクする暮らし術」の他に、Instagram（＠kurumin_kurashi）でも暮らしに役立つアイデアや裏ワザなどを公開しています。