ガシャポンで購入した“予想外の本”がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で700万回以上の表示数・約11万3000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。

この本は……?(画像提供:凛/@rindent0002さん)
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ガシャポンでゲットした「豆六法」、開いてみると……

 投稿者は、司法試験に向け勉強中のXユーザー・凛(@rindent0002)さん。「かわいすぎる」と添え、ガシャポンで手に入れたミニサイズの“豆本”を紹介しました。

 凛さんが手に入れたのは、なんと『六法全書』(刑事法編)の豆本。指先でつまめるほどのサイズでありながら、ページを開くとちいさな文字で条文がびっしりと書かれています。頭がクラクラする……!

目がどうにかなりそうな細かさ(画像提供:凛/@rindent0002さん)
超ミニサイズなのがよく分かる写真(画像提供:凛/@rindent0002さん)

 これほどの細かさでありながら印刷は乱れておらず、拡大すればしっかり文字が書かれていることが分かります。さらに、凛さんによると「条文内容は全くそのまま」とのことです。これが本当の『ポケット六法』……ってこと!?

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文字サイズはなんと約0.5ミリ

 この商品はバンダイのガシャポンが販売する「豆ガシャ本 豆六法」という商品。価格は1回500円で、凛さんが入手した刑事法編の他にも「公法編(1)」「公法編(2)」「民事法編」「社会法編」「経済法編」を網羅しています。文字サイズは驚異の約0.5ミリ。細かすぎる!

バンダイのガシャポンで販売中の「豆ガシャ本 豆六法」(画像はガシャポン公式サイトより引用)
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「印刷技術すごい」「本当にポケットに入る六法だ」

 驚きの細かさの「豆六法」に、リプライ欄などでは「中身もちゃんとしてるのやば、欲しい」「印刷技術すごい。。。」「小さいのにちゃんと読めるのすごすぎます」「本当にポケットに入る六法だ」「顕微鏡が必要ですね」などのコメントが寄せられました。

 なお「豆六法」は2023年に発売された商品の再販で、関西エリアのみの販売とのこと(参考)。凛さんはセブン-イレブンのガシャポンで購入したそうです。

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X(Twitter)の反応