ガンダムのプラモデルが入っている箱の“活用法”が、X(Twitter)に投稿されました。このポストの表示数は記事執筆時点で19万回を超えています。

題材はSDガンダム版「Zガンダム」のプラモデル

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原点は子どもの頃の遊び

 投稿者は、ガンプラ鑑賞と作成が大好きな「午前の緑茶」(@teamorningtea)さん。子どもの頃からガンプラの箱を「モビルスーツの格納庫」に見立てて遊んでいたそうです。

 題材としたのは、SDガンダム版「Zガンダム」のキット。黒と黄色で彩られた「警告」を意味するシールを底に貼ったり、仕切りと作業用アームを追加したりすることで、プラモデルの箱をより格納庫らしく仕上げました。

箱を格納庫風に改造!
側面や底面にディテールを追加

 ウェイブライダー形態となったZガンダムを配置すれば、格納庫感はさらにアップ! 複数のアングルから撮ったものや箱単体の写真も公開し、「『箱の中が僕の宇宙』だったあの感覚、わかる人います?」と呼びかけています。

Zガンダムを整備している真っ最中な仕上がり
子どもの頃の空想を形にした!

 子どものころの空想を形にした作品には、「わかる フタが秘密基地のハッチになってて緊急発進するとか」「箱にマジックで秘密基地風に描いて楽しんだなぁ…」「やってました! 側面を切ってハッチのように開閉してみたり」「箱に駐機スペースや整備スペースをマジックで描いていたのを思い出しました」など、共感の声が多数寄せられています。

 この他にも午前の緑茶さんのX(Twitter/@teamorningtea)アカウントでは、ガンプラを使ったジオラマ作品や、その制作工程などが公開されています。

画像提供:午前の緑茶(@teamorningtea)さん