ねとらぼ
2025/09/21 19:30(公開)

ハードオフで3300円で売られていた、“とんでもない骨董品”に思わず三度見 「これ買いやろ」「役に立たないが欲しい」

 ジャンクコーナーを散策していると……。X(Twitter)に投稿された、ハードオフで販売されていた商品が思わず三度見してしまう“とんでもない逸品”となっています。いったいどこから出てきたんだ……。

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ハードオフにあったのは……

 投稿者は、XユーザーのUME-3(@ume3fmp)さん。ハードオフのジャンクコーナーを散策していたときに見つけた“とんでもないもの”の写真を披露しました。

 ひっそりと棚に置かれていたのは「機械式計算機」と書かれた機械。動作確認の欄には「手回し式計算機らしいです」と書かれていて、買い取ったハードオフのスタッフもはっきりとは分かっていない様子。いったい何だこれ……?

昔はこれで計算を行っていたらしい

 この謎の機械は、1923年から1970年ごろに製造されていた「タイガー計算機」と見られ、スマホにも搭載されている「電卓」が普及する以前に使われていた計算機。レバーやハンドルを動かすことで足し算や掛け算などの計算結果を示す機能があります。

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「役に立たないが欲しい」「家に類似品がありました」などの反応が寄せられる

 本来であれば博物館に展示されているような逸品の発見に、Xでは「タイガーがこの値段で手に入るとは」「家に類似品がありました」「俺が就職したときはまだ使ってた」「役に立たないが欲しい」「これ買いやろ」「これはマイコン博物館にありそう!」などの反響が寄せられていました。

画像提供:UME-3(@ume3fmp)さん

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