【万博】大阪土産のミャクミャク綿棒、1本取って側面を見ると……　「びっくり！」まさかのメッセージに「もったいなくて使えない」

　「ミャクミャク綿棒」のユニークなデザインがThreadsで話題に。記事執筆時点で5800件以上の“いいね”を集めるなど反響を呼んでいます。

「ミャクミャク綿棒」に書かれた関西弁メッセージ

　投稿したのは、Threadsユーザーの豊島めいりん（@meiling.30）さん。5月ごろに、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」がパッケージに描かれた「ミャクミャク綿棒」を大阪土産としてもらったそうです。

　さっそく1本取ってみることにした豊島さんですが、ここで「びっくり！」とおどろく光景を目にしました。

　青と赤のミャクミャクのカラーになっている綿棒ですが、さらに軸部分には全39種類の関西弁メッセージが入っており（参考：楽天市場）、取り出した1本には「おかんと買いもん行こ！」との言葉が。なんと、この日はちょうど母の日（5月11日）。偶然とは思えないピンポイントな内容に、幸運のメッセージのようなものを感じてしまいますね！

「めっちゃいいやん！」「おみやげ、これにしよっ！」

　そんなワクワク感を味わえるすてきな綿棒に、Threadsでは「か、可愛い過ぎる」「 メッセージ全部読みたくなりますね」「めっちゃいいですねコレ」「いいなーー！」「これ欲しい！」「おみやげ、これにしよっ！」「もったいなくて使えない」などの声が上がり話題に。

　ちなみに「ミャクミャク綿棒」は、大阪で国産綿棒を製造する綿棒メーカー・山洋の商品で、新大阪駅や「なんばグランド花月」などで販売されているとのこと。ただし、6月時点ですでに人気のため「入手困難」だとしていました。また同社は、「大阪弁おみくじ綿棒シリーズ」を展開中で、同様に軸の部分に大阪弁がプリントされた綿棒を販売しています。

画像提供：豊島めいりん（@meiling.30）さん

絶対行きたい「EXPO 2025 大阪・関西万博の海外パビリオン」ランキングTOP28

調査概要

調査期間	2025年4月28日～5月7日
有効回答数	563票
質問	「EXPO 2025 大阪・関西万博」で絶対行きたい「海外パビリオン」は？

第24位：アイルランドパビリオン

第24位：チェコパビリオン

第24位：トルコパビリオン

第24位：マレーシアパビリオン

第24位：北欧館（フィンランド共和国）

第22位：トルクメニスタンパビリオン

第22位：ポーランドパビリオン

第20位：シンガポールパビリオン

第20位：スペインパビリオン

第17位：インドネシアパビリオン

第17位：オランダパビリオン

第17位：バチカンパビリオン hosted by Italy

第16位：国際赤十字・赤新月運動館

第13位：UAEパビリオン

第13位：カナダパビリオン

第13位：英国パビリオン

第11位：ハンガリーパビリオン

第11位：オーストラリアパビリオン

第9位：スイスパビリオン

第9位：中国パビリオン

第8位：韓国パビリオン

第7位：ドイツパビリオン

第6位：オーストリアパビリオン

第5位：クウェートパビリオン

第4位：サウジアラビアパビリオン

第3位：フランスパビリオン

第2位：アメリカパビリオン

解説

　第2位は「アメリカパビリオン」でした。パビリオンのテーマは「Imagine What We Can Create Together（ともに創出できることを想像しよう）」。五つの没入型展示エリアを通して、アメリカの多様な強みを体験できる構成となっています。木造の三角形の建物2棟と、宙に浮かぶように配置されたキューブ型の構造が特徴です。

　中でも目玉となっているのが、「月の石」の展示。1970年の大阪万博でも展示され話題を呼びましたが、今回展示されているのは別のもので、1972年にアポロ17号の宇宙飛行士が月面で採取したものです。アメリカの宇宙開発の歴史とロマンを感じられる貴重な展示です。

第1位：イタリアパビリオン also hosting the Holy See

解説

　第1位は「イタリアパビリオン also hosting the Holy See」でした。テーマを「芸術が生命を再生する」としており、建築家マリオ・クチネッラが設計を手掛けています。「ルネッサンスの理想都市」を近代的に再解釈した建築デザインが特徴です。

　展示エリアの劇場では、毎日ライブパフォーマンスが開催され、訪れる人を飽きさせない工夫も。屋上には庭園とレストランが設けられており、イタリア料理を堪能できるのも魅力です。

投票結果（票数）

順位	パビリオン名	票数
1	イタリアパビリオン also hosting the Holy See	111
2	アメリカパビリオン	79
3	フランスパビリオン	40
4	サウジアラビアパビリオン	33
5	クウェートパビリオン	20
6	オーストリアパビリオン	19
7	ドイツパビリオン	17
8	韓国パビリオン	16
9	中国パビリオン	15
	スイスパビリオン	15
11	オーストラリアパビリオン	12
12	ハンガリーパビリオン	11
13	英国パビリオン	10
	カナダパビリオン	10
	UAEパビリオン	10
16	国際赤十字・赤新月運動館	9
17	バチカンパビリオン hosted by Italy	8
	オランダパビリオン	8
	インドネシアパビリオン	8
20	スペインパビリオン	7
	シンガポールパビリオン	7
22	ポーランドパビリオン	6
	トルクメニスタンパビリオン	6
24	北欧館（フィンランド共和国）	5
	マレーシアパビリオン	5
	トルコパビリオン	5
	チェコパビリオン	5
	アイルランドパビリオン	5
29	モナコパビリオン	4
	ポルトガルパビリオン	4
	ベルギーパビリオン	4
	オマーンパビリオン	4
33	北欧館（スウェーデン王国）	3
	ルクセンブルクパビリオン	3
	タイパビリオン	3
36	北欧館（アイスランド）	2
	フィリピンパビリオン	2
38	北欧館（デンマーク王国）	1
	マルタパビリオン	1
	ブルガリアパビリオン	1
	カタールパビリオン	1
	ウズベキスタンパビリオン	1
	アゼルバイジャンパビリオン	1
	その他	26

参考

• 開催概要（EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト）
• L’ITALIA A EXPO 2025 OSAKA（イタリア館）
• イタリアパビリオン also hosting the Holy See（EXPO 2025　大阪・関西万博公式Webサイト）
• Home（USA Pavilion）
• アメリカパビリオン（EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト）
• 大阪万博米国パビリオン、「月の石」を再び展示へ（日本経済新聞）

※本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。