ねとらぼ
2025/09/23 07:20(公開)

30分うとうとしたママ→ふと息子を見たら…… 「ギャー!」絶叫の“超大作”が62万表示「油断した時に限って」

 少しうとうとして目を覚ましたらそこには……。息子による“超大作”がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示数は62万8000回を突破し、“いいね”は1万2000件を超えています。この短時間でよくぞここまで……。

教師の毎日がはかどる! ゆきこ先生の1分だけ手帳術"

教師の毎日がはかどる! ゆきこ先生の1分だけ手帳術

渡邊 友紀子
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3歳の息子さんを育てるママさん

 投稿者は中学1年生と3歳の姉弟を育てるママ・わたなべゆきこ(@yukikosan_t)さん。SNSでは、日々の出来事ともに小学校教員として働いていた経歴を生かし「しんどい先生の心が少しでも軽くなってほしい。一人ではないと伝えたい。」という思いを発信しています。今回話題になったのは、30分程度うとうととしていたある日の出来事です。

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30分うとうととして覚醒したら……

 目が覚めたらそこには少し前にはなかったものがありました。それは息子さんがクレヨンで描いた“壮大な”お絵描き。紙に描いてあるならほほ笑ましいばかりですが、問題はその場所です。今回息子さんのカンバスとなったのは、きれいなフローリングの床! 茶色いクレヨンで、どーんと巨大な線路が力強く描かれていたのです!

線路が床に……!
線路が床に……!

 見れば見るほどに長ーい線路。横に並べられた電車が小さく見えるほど、どこまでも伸びています。線路の先をたどってみると、地上を飛び越え、なんと真っ白な壁にまで! 天に向かって電車を走らせればさぞや気持ちのよいことでしょう。

壁に線路出現

 生き生きとした線路の軌跡は、とっても楽しくお絵描きしていたことが伝わってきます。とはいえ、わたなべさんからするともう絶句。「線路を。、。。。伸ばしたかったんだね。。。。。。。。」という嘆きの声を残すのみとなりました。

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「きっと10年後は笑い話」激励集まる

 投稿には「平地だけじゃなく上の方まで線路伸ばして…発想がステキ!」「未来に延びる線路ですね。」「あるあるですよね。いい思い出です(笑)」「それは人生という名の劇画」「むしろママが30分間でも少し休めたこと、夢中になってキャンバスをはみ出して絵を描いた事に賞賛を!!」といった声の他、「うちも壁にマジックで書かれました笑」「ここまで大きくはないですが、うちも油性ペンでやられたことあって擦って消そうかと思いましたが、逆に追記してサイン風にしました」「うちはマッキーペンでやられました」などの同様のエピソードも集まっています。

 子どもののびのびと楽しそうなお絵描きはできるだけ見守りたいものではありますが、できれば紙からはみ出ないようにしてほしいですね。わたなべさんはこの他にも子どもたちとの日々の様子をX(Twitter)アカウント(@yukikosan_t)で数多く公開しています。また、書籍『教師の毎日がはかどる! ゆきこ先生の1分だけ手帳術』も販売中です。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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