【あんぱん】主人公・今田美桜の“服装”にネット騒然　「目が覚めた」「集中できない」「確かに一瞬見えた」【最終週突入・話題になった場面まとめ】

　いよいよ最終週に突入した、NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」。放送開始以来、さまざまなシーンが視聴者を賑わせてきました。今回はその一部を振り返ります。

主人公・今田美桜の“服装”にネット騒然　「目が覚めた」「集中できない」「確かに一瞬見えた」

　5月21日の放送回では、今田美桜さん演じるのぶが、河合優実さん演じる妹・蘭子と会話するシーンの中で身に着けていた着物が話題に。

　着物は茶色ベースで、家紋とみられる柄が散りばめられていましたが、これを見たネット上の視聴者から聞かれたのは、フランスの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の柄とよく似ている、という指摘でした。同ブランドも茶色をベースに「LV」のロゴや花を配置した柄を採用しており、遠目で見ると確かによく似ています。

　当時、視聴者からは「そうとしか見えない」「ヴィトンのモノグラム着てると思って目が覚めた」「ヴィトンのモノグラムに見えた瞬間があり、そこから集中できなくなってしまった」「確かに一瞬見えた」と、のぶの着物がルイ・ヴィトンの柄のように見えたという声が相次ぎました。

今田美桜に立ちはだかった最恐キャラ → 演じた女性の“驚きの正体”にネット騒然　「マジか」「全然イメージ違う」

　6月の放送で描かれたのは戦時下の日本。池津祥子さんが演じる国防婦人会のリーダー・餅田民江は、その強烈なキャラクターで、朝田家の前に立ちはだかりました。

　このとき、池津さんが過去に別のドラマで演じたキャラクターも話題に。池津さんは2000年放送のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」（TBS系）で、ギャング集団を率いたタカシ（窪塚洋介さん）の彼女・ジェシー役を熱演。こちらは強烈な金髪姿で、当時の視聴者にインパクトを与えました。

　キャストの意外な過去に、ネット上では「マジか」「全然イメージ違う」「振り幅すごくて気づかなかった」「ジェシーだと知って戦慄」といった声が聞かれました。

北村匠海の上司役で登場“元紅白歌手”にネット騒然　「えええっ!?」「演技上手すぎる」「気づかんかった」

　7月30日の第88話では、百貨店の宣伝部に就職した嵩（北村匠海さん）に、「純烈」元メンバーの小田井涼平さん演じる上司の出川が声をかけるシーンなどが放送されました。

　小田井さんはこれが朝ドラ初出演。ダンディーさを漂わせる演技に、SNS上では「びっくり」「全然気づかんかった」「えええっ!?」「演技上手すぎる」と驚きの声が上がりました。