とても珍しい“1000円札”の写真がThreadsに投稿され、「うおおおおお〜!」「プレミアつきそう」と話題に。なおこちらは、記事執筆時点で29万回表示を突破、1万1000件を超える“いいね”を獲得しています。

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左上を見ると?

 投稿者は、写真撮影が好きな「hiyokkohiro」(@hiyokkohiro)さん。北里柴三郎の肖像が描かれている1000円札を眺めていたところ、左上の記番号の数字が全て「7」となっていることに気が付きました。

北里柴三郎の肖像の上には……

 現在発行されている紙幣の記番号は「アルファベット2文字+6ケタの数字+アルファベット2文字」で構成されており、アルファベット部分は数字と見間違えやすい「I」「O」を除く24文字を使用。一方、数字部分は「000001」から「900000」まで90万通りもあります。

数字部分が「777777」な記番号!

 7が6個も並んでいる、なかなかお目にかかれない記番号。その後の投稿によると、この1000円札はクリアファイルに入れて保管しておくそうです。

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「やばーーーー!」「お宝」の声

 Threadsユーザーからは「やばーーーー!」「すごいなぁ」「激レア」「お宝発見」「ラッキーセブンがいっぱい」「初めて見た!」「羨ましいわ」「これ見ただけでも良いことありそう」「柴三郎さんもなんだか誇らしげですね」「絶対取っておいた方がよい!」「使っちゃダメだよ」「プレミア付くんちゃいます?」「家宝にしましょう!」など、たくさんの反応が。

 またアルファベット部分が“AENU”だったことから、「777777でもAENU逢えぬw」「おお、こんなお札にはなかなかあえぬ(AENU)」「こんなすごいお札にはもう会えぬってね」「滅多にAENUは本当だろうな〜」「AENU、会えぬ北里柴三郎」との声も届きました。

画像提供:hiyokkohiro(@hiyokkohiro)さん