2025/10/06 08:20（公開） 
ママ友にお金を渡したいのに受け取ってくれない……！ そんな悩みを解消できそうな“驚きのお札”がThreadsに投稿されました。「天才」「これなら受け取れる」と反響を呼び、記事執筆時点で3300件を超える“いいね”を獲得しています。
日本の偉人に親しみが湧くお札の折り方
投稿者は、Threadsユーザーの「urara」（@urarem）さん。uraraさんは、「いつも娘を色んなところに連れてってくれるママ友」にお金を渡そうとしましたが、先方は受け取ってくれませんでした。
そこで“苦肉の策”としてやってみたのが、お札の顔に合わせてターバン状に折るやり方。これなら、折る手間やユーモアの感覚も加わり、受け取りを断りにくくなりそうですね。こうしたお札の折り方は以前から知られていますが、改めて見るとなかなか凝っています。
ターバン姿になったのは旧1000円札の野口英世と、今の1000円札の北里柴三郎。いずれも日本が誇る偉人ですが、ターバン姿になることでグッと親しみが湧きます。uraraさんは「返しちゃダメよ」とつづりました。知り合い同士のお金のやり取りをほっこりしたものする、ちょっとしたアイデアがすばらしいですね。
「器用ですね」「これは楽しい」と大反響
相手が受け取りやすくなるユーモラスなお金の渡し方に「すご～い」「これは楽しい」「笑ってしまった」「吹き出した！ めっちゃ面白い」「天才（笑）」「そのユーモアならいける」「器用ですね」「絶対使えないww 貯まりそう」「欲しい！」「ターバン巻いとる」「くぅ…これは…いいターバン」「愛嬌がでてきましたね」「ママ友さんもuraremさんもめっちゃいい人、素敵すぎます」「私もやりたいです」といった反応が。
さらに「ターバン野口は見たことあったけど、ほかの方は初めまして」「ターバン野口、私の昔使ってた財布に入ったままでした（笑）」「懐かしいターバン野口」「数年前に、ターバン野口英世を拾ったことがあります」「頼まれてたくさん作りましたw」「一時流行ってましたね」と、懐かしむ声も寄せられました。
画像提供：urara（@urarem）さん
