目からウロコ! 100円ショップのシールを使って、立体的な花束のカードを作る動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は63万2000回を突破し、“いいね!”は5700件を超えています。贈り物にもぴったり。
元美術教諭が作る丸シールアート
投稿したのは、美大卒で元美術教諭という経歴を持つちゃたろうさん。100円ショップで手に入る丸シールを使って、絵心がなくても簡単に楽しめる「丸シールアート」の作り方を投稿しています。今回紹介するのは、手作りならではのぬくもりが伝わる、花束のカードを作る動画です。折り方と貼り方の工夫だけで、平らなシールから立体的なデザインができるというのですが、一体どのように作るのでしょうか?
平らなシールが立体的な花束に変身⁉
今回使用するのは、100円ショップのセリアで購入した丸シールです。まずは、丸シールの一番下の列を半分に折り曲げ、しっかりと折り目を付けるところからスタート。次に、折り目の付いたシールを2枚はがして、折り目に沿って半分だけ貼り合わせます。
シールを貼り合わせていくと……
この状態でシールの半分をカードに固定し、残りの同じ色のシールも同様に貼り合わせていきます。すべて貼り合わせたら、シールを完全にカードに固定。貼り合わせた部分を均等に広げていくと……立体的に立ち上がり、まるで丸いお花が咲いたように見えますね! このお花を、他の色の丸シールを使って5~6個ほど作っていきます。
次に、緑色の色鉛筆で茎の部分を描きます。茎が交わったところに同じくセリアで購入したピンク色のリボンを貼り付ければ、ころんとしたフォルムが特徴的な植物「クラスペディア」風の花束になりました。
仕上げに、周囲をお気に入りのマスキングテープでデコレーションすれば、花束カードの完成です! 色とりどりのお花がかわいらしく、市販のカードにはない、手づくりならではのぬくもりを感じられますね。
ぬくもりを感じるすてきなカードが完成!
この動画のコメント欄には、「素敵ですね」「かわいい! なんて可愛いんでしょ」「抜群のセンス」「発想が素晴らしい」「友人に送る時に使わさせていただきます」「母の日なんかも喜ばれそう」といった声が寄せられています。
平らなシールを立体的にする発想がすごい! 大切な人のためのプレゼントに添えたり、お子さんと一緒に作って敬老の日に贈ったりすれば、気持ちがしっかりと伝わりそうですね。
ちゃたろうさんはこの他にも、丸シールを使ったアイデアをInstagramアカウント(@chataro_art)やThreadsアカウント(@chataro_art)で数多く紹介しています。
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