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かぎ針編みで作る、秋冬に便利なおしゃれアイテムの動画が、YouTubeに投稿され、注目を集めています。記事執筆時点で再生回数は6万回をこえ、1900件以上の高評価を獲得しています。動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「Diving Ducks Crochet」。このチャンネルでは、かぎ針編みで作った手袋やカチューシャなどのハンドメイド動画が多数公開されています。
かぎ針編みで作る、秋冬に便利なおしゃれアイテム
今回紹介するのは、投稿者さんが「初心者でも簡単に編める」と紹介した、秋冬のおしゃれを彩るアイテムの動画です。用意するのはアクリル100%の毛糸200グラム、4.5ミリのかぎ針、はさみ、そしてタペストリー針。毛糸はグラデーションが美しく現れるタイプで、赤茶やカーキ、マスタード、ベージュなど、秋冬らしい深みのある色合いがストライプのように並びます。
毛糸をひたすら編んだら、真ん中で二つ折りに
まず糸で輪を作り、かぎ針にかけます。そこから120目の鎖編みを作ります。動画では120目があると仮定し、ある程度編んでから2段目へ。端から3目めの鎖に二重鎖編みをしていきます。
2段目が編めたら、立ち上がりの鎖を1つ編んで方向を変え、反対側へ編んでいきます。続いて、全体のステッチの後ろ側だけをひろい、中長編みをします。糸をかけ、かぎ針を後ろのループに通して繰り返し編んでいきます。端まで到達したら、再び立ち上がり1目で針の向きを変え、同じ要領でバックループの中長編みを各ステッチに行います。
チューブ状に編み込んでひねりあげいくと……?
折り重なった生地の層を横切るように、かぎ針で1目ずつ編み込んでいきます。編み目をきつく締めすぎるとシルエットが崩れてしまうため、少しゆるめを意識するのがポイントのようです。
チューブ状に編み上がったら、端を縫い合わせるために糸を長めに残して切ります。生地を裏返し、右端を持ち上げて上方向にねじり、さらに中央付近で二つ折りにしてねじり部分が中央に来るよう調整します。残しておいた糸をタペストリー針に通し、開口部分を縫い合わせれば、糸が生み出す自然なストライプ模様と、ねじりの効いた立体感がアクセントになったマフラーが完成! これからの季節にピッタリのアイテムですね。
コメント欄には称賛の声が
視聴者からは「とてもきれいなマフラーで実用的です」「気に入りました!」「きれいな模様」などマフラーを称賛する声はもちろん、「分かりやすく集中できた!」と動画のわかりやすさを評価する声も寄せられていました。
画像引用:YouTubeチャンネル/「Diving Ducks Crochet」から
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