『機動戦士ガンダムGQuuuuuuX(ジークアクス)』最終話の、“赤い機体”の数々が登場する場面をガンプラで再現した作品がX(Twitter)に投稿されました。再現度の高さが「天才」「最高」と反響を呼び、記事執筆時点で37万回以上表示され、1万1000件以上のいいねを集めています。

赤い機体大集合
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ガンプラとして発売されていない機体も再現

 投稿者は、主に1/144スケールのガンプラを手がけるモデラーの「GPO144」(@gpo144)さん。以前には、初代からMk-Vまでの5世代のガンプラを並べて話題に。1/144スケールでプラモ化されていないものは、別の製品を改造して作る凝りようでした。

 今回は「ジークアクス最終話の『向こう側の世界』コンプリートです」として、最終話に登場した“赤い機体”の数々を再現して公開。劇中での構図そのままに、下からグフ、ヅダ、ビグロ、ビグ・ザム、ガルバルディα、山下いくと版サザビー(通称)となっています。

ジークアクス最終話のあのシーンを再現

 今回話題を呼んだ各機体をよく見ると単に赤く塗っただけでなく、“あの人専用”らしい改造も随所に見られます。また、ガンプラとして発売されていない機体もあるようです。いったいどうなってるの……?

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「天才がおった!! 」「最高オブ最高オブ最高」

 最終話放送時にも話題になったシーンの再現にXでは、「天才がおった!!」「うおぉ!! これはお見事です 赤いビグロとか全然アリですね」「最高オブ最高オブ最高」という反応が寄せられています。

 一方、ガンプラキットが存在しないものがあることから、「グフ、ヅダ、ビグザム、ビグロはまあわかる ガルバルディはギャンベース? サザビーはもはやわからぬ……」という声も上がりました。

 GPO144さんの解説によると、グフとヅダ、ビグロ、ビグ・ザムについては同名キットをカスタム。ガルバルディαはギャンをベースにし、山下いくと版サザビーはシナンジュをベースにしたそうです。

画像提供:GPO144(@gpo144)さん

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